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学校法人滋慶学園 COM東京7校の合同入学式

2013.04.18

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学校長、副校長、教育顧問、新入生のために駆けつけた国内外からのご来賓が壇上に列席。

東京コミュニケーションアート専門学校東京スクールオブミュージック専門学校東京スクールオブミュージック専門学校渋谷東京ダンス&アクターズ専門学校東京フィルムセンター映画・俳優専門学校東京デザインテクノロジーセンター専門学校東京アニメ・声優専門学校の東京地区・文化教養課程7校の入学式が、4月8日(月)、東京国際フォーラムで行われました。
前日の荒天から一転し空気が澄んだ晴天となったこの日は、23カ国200名の留学生を含む今年度の新入生をはじめ、数多くの保護者、来賓、講師の皆様など約5000 名が参加しました。

入学式は2部の構成で行われ、第一部の「式典」では、学校長、理事長、名誉学校長をはじめ、多数列席された国内外からの来賓、教育顧問を代表し、6名の先生方から新入生にお祝いの言葉が贈られました。続いて「第1回目の授業」である第2部では、産学協同教育システム「企業プロジェクト」の成果を、各校各分野の先輩たち9組が日本語と英語でプレゼンテーションしました。新入生は、1年後、2年後の自らの姿を想像しながら、先輩たちのプレゼンテーションに聞き入っていました。この後、TSM BIG BANDによる演奏、メジャーデビューして活躍中の卒業生よるスペシャルパフォーマンス、そして最後に豪華講師陣とTSM ゴスペルアンサンブルが『You Raise Me Up』の歓迎演奏を行い、会場中が熱気に包まれるなか終了しました。入学式でそれぞれの夢や目標を再確認した新入生たち、その表情は希望に満ちあふれていました。

【第一部 式典】

「積極的に壁を打ち破ってほしい」と近藤学校長が式辞
式典は、ゴスペルアンサンブルによる国家斉唱で始まり、続いて各校学校長を代表して東京コミュニケーションアート専門学校東京スクールオブミュージック専門学校の近藤雅臣学校長が式辞を述べられました。「在学中に悩みや壁にぶつかることがあるかもしれません。しかし、壁はその壁を打ち破る力を持った人の前にのみ現れると言われています。壁が現れたら,天は自分を認めてくれたと積極的にその壁を打ち破ってほしい。自分で打ち破れなかったら、友達や先生方の力を借りて、その壁を打ち破って進んでいただきたい。みなさんが目指す仕事は人の心に灯火を灯す素晴らしい仕事です。それだけに自己研鑽がどれだけ大変なものであるかを充分に理解して、一生懸命頑張っていただききたい」と激励しました。

式辞を述べる近藤雅臣学校長
式辞を述べる近藤雅臣学校長

「真のスペシャリストとして成功するための基本を本学で身につけてほしい」
と浮舟総長から祝辞。

続いて、学校法人滋慶学園理事長の浮舟邦彦 滋慶学園グループ総長からは、「“今日も笑顔で挨拶を”、この標語が学校の至る所に掲げてあります。どうか、笑顔で挨拶することがコミュニケーションの原点であり、チームワークで仕事をしていく原点なのだということを理解していただきたい。また、プロのスペシャリストは学び続けるということがキーワードになってきます。どうか、学ぶという習慣も本学で身につけいただきたい。滋慶学園のネットワークをあげて、みなさんのサポートをしていきます。学校を信頼し、自分の将来に向かってその基本をしっかりと歩みだしてください」と祝辞が贈られました。

滋慶学園グループ 浮舟邦彦総長
滋慶学園グループ浮舟邦彦総長

祝辞

海外の提携校、海外の企業からご来賓が出席
来賓、教育顧問、講師に加えて海外からは提携校であるハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジ学長のレオン・リチャード氏、クイーンズランド大学 語学教育プログラムディレクターのデビット・ネルソン氏、ブロードウェイダンスセンターのボニー・エリクソン氏、コロンビアカレッジ・シカゴ学長のウォリック・カーター氏などが列席されました。代表してウォリック・カーター氏から「私の学校は皆さんがここでお受けになる教育がとても質が高く価値のある教育であると認識しています。もし、滋慶学園グループ校を卒業後、継続した教育と訓練を求められるのであれば、コロンビアカレッジ・シカゴで勉学を完成させることもできますし、そうなったとしたならばとてもうれしいことです。よって、皆さんとシカゴでお会いできますことを楽しみにしております」と祝辞が贈られました。

「世界を変えることができる、それが皆さんが持っている力」
東京コミュニケーションアート専門学校 名誉教育顧問 奥山清行先生
世界で活躍されている自動車デザイナー/工業デザイナーの奥山先生から、「山形の農家の孫の僕が、フェラーリをデザインして皆さんの前に立っています。車はもちろん、業界全体を見据えて、電車をデザインして、街もデザインするのがこれからの時代です。業界が変わっていくなかで、自分で何ができるかよく考えていただきたい。そしてもうひとつ、人間は学べば、根本的に変わることができること。僕は日本にいるとき英語は一言も話せませんでした。イタリアに行ったときも。それが管理職になって、会社を経営するようになって、人間は変わっていく。つまり、学び続けて、努力を続ければ、絶対カメはウサギに勝てます。ひょっとして世界を変えることができるかもしれない。それが皆さんが持っている力です」と激励の言葉をいただきました。

名誉学校長挨拶
「本物の幸せを世界中に悟らせることが我々の責務」

東京フィルムセンター映画・俳優専門学校 名誉学校長 津川雅彦先生
俳優そして映画監督として活躍される津川先生は、東日本大震災後、混乱のなかで東北の人々の我慢、忍耐、そして礼節ある行動に世界中が感激させたお話から「武士道の葉隠のなかにこう書かれています。『二つ二つの場にて、早く死方に片付ばかり也』。現代に置き換えると『自分が損をするように選べ』。震災後、東北の人々が食料を独り占めせず、みんなで分け合あったその精神です。幸せの居場所がわからなくなっている世界中の人々に、美しい心の価値を気づかせてあげたい。そして苦しい人生こそ、本物の幸せが獲得できるんです、と悟らせてあげることが我々の責務だということです」と熱く語られました。

「夢、そして前を向いて歩くことの意味を探してください」
東京スクールオブミュージック専門学校東京スクールオブミュージック専門学校渋谷
名誉学校長 湯川れい子先生
湯川先生が最近感動された、震災でお母様をなくした小学校6年の男の子が撮った、夢、希望というテーマの写真は、「玄関の土間のタタキの上に、お母様のスリッパがあの日のままある写真でした。男の子はそれを見て気づいたそうです。僕の夢はお母さんにもう1度会うこと。お母さんとやりたかったことを僕はこれだけやったよと報告することが、自分にとっての前を向いて生きる希望だ、と」。そして、新入生に自分の夢を写真に撮る、最初の宿題を出されました。「あなたの心のカメラで、あなたの夢を、前を向いて歩くということの意味を探していっていただけたら、その夢の形はどこかで変わっていっても、楽しく生きていけると私は心から信じています」と感動のスピーチが贈られ、第一部の式典が閉式しました。

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    本学園の海外提携校、コロンビアカレッジ・シカゴのウォリック・カーター学長

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    名誉教育顧問の奥山清行先生

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    津川雅彦名誉学校長

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    湯川れい子名誉学校長

【第二部 第一回目の授業】


第2部の冒頭では、東日本大震災のあと学生たち自らが「何ができるか」を考え、各専門分野を活かした復興支援の2年間の記録映像が、TSMゴスペルアンサンブルの歌とともに上映されました。
つづいて、各校の企業プロジェクトと海外実学研修、デビュープロジェクトの成果を、卒業生・在校生9組がプレゼンテーションを行いました。


TCA CREATIVE 企業プロジェクト『2030年 MEGACITYとINTERCITYの両方で使えるHondaをイメージする車の提案」
自動車デザイン科 杉山旅人さん




TCA CREATIVE 企業プロジェクト
『越野七米神こめかみっ!ショートアニメ制作」
コンピュータエンタテインメント科3年 長谷部聖旨さん




TSM/DA TOKYO 企業プロジェクト
『SHAWNETTE HEAD PROJECT」
ダンス&クターズ科 三枝太一さん(TSM)、井上あやさん(DATOKYO)




FC TOKYO 企業プロジェクト
『演劇集団キャラメルボックス成井豊演出スペシャル公演『ヒトミ』プロジェクト」
映画俳優科 河島遥伽さん




東京アニメ・声優 企業プロジェクト
『株式会社DLE企業プロジェクト『劇場公開映画シンドバッドとアラジンの冒険』エンディングソング&アフレコ担当」パフォーミングアーツ科 小池万瑠美さん




TCA ECO 海外実学研修
『アフリカ海外実学研修」
エコ・コミュニケーション科 横山綾香さん




TSM/TSM渋谷 デビュープロジェクト
『職業作曲家育成プログラム 音楽テクノロジー科 金 民智さん、舘野信博さん、高橋修平さん




TECH.C. 企業プロジェクト「OKギフトショップ企業プロジェクト
オーストライア『ゆるキャラ』デザイン」
IT・デザインコミュニケーション科 センウェンルーさん




TECH.C. 企業プロジェクト
『Google企業プロジェクト
『YouTube学生リワード』プロジェクト」
IT・デザイン科 朴 鎭弘さん、バジーリヤ リア クルチェッキさん


「COM BIGBAND」による演奏、卒業生による歌、そして最後は世界的ギタリスト・ジェニファー・バトゥン氏、プリンセス・プリンセスのリーダー・渡辺敦子副校長、同じく富田京子先生、ミッキー吉野先生、ジョーイ・カルボーン先生、クリス・ジャガーセン先生といった超豪華講師陣のバンドで、TSMゴスペルアンサンブルが「You Raise Me Up」を力強く演奏し、新入生を歓迎しました。

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