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スキージャンプ勢藤優花選手(北海道メディ・スポ卒業生) 2017鹿角サマージャンプ・コンバインド大会 優勝!!

表彰台でニッコリと微笑む勢籐選手

 いつもスキージャンプの勢藤優花選手を応援いただきありがとうございます。

 「2017鹿角(かずの)サマージャンプ・コンバインド大会(ノーマルヒル)」が10月14日、秋田県鹿角市花輪シャンツェで行われ、今春、北海道メディカル・スポーツ専門学校スポーツ学科を卒業した勢藤優花選手(北海道ハイテクAC所属)が優勝しました。

 勢藤選手はハイテクACに所属となった4月より、北海道メディカル・スポーツ専門学校のアスレティックトレーナー資格を持つ教員のマンツーマン指導を受けており、その肉体改造の成果が表れているものと思われます。

次の大会は、
■11月3日 第96回全日本スキー選手権大会(ノーマルヒル宮の森)
■11月4日 第11回伊藤杯大倉山サマージャンプ大会(ラージヒル大倉)
■11月5日 第96回全日本スキー選手権大会兼第59回NHK杯ジャンプ大会(ラージヒル大倉)

 と札幌3連戦が続きます(寒い11月でも雪がなければサマージャンプです)。そしていよいよ12月中旬の大会で平昌オリンピックが見えてくるかと思います。

 皆さま、今後とも応援よろしくお願い致します。

【花輪スキー場】 鹿角市(かずの)は秋田県北東部に位置する市。大会会場のジャンプ台がある花輪スキー場はアルペン、クロスカントリー、ジャンプの3競技をひとつのエリアで開催できる全国でも数少ないスキー場で、多くの大会が開催されています。陸上競技場やテニスコート、ゴルフ場などを備えた鹿角市総合運動公園が隣接し、鹿角市のスポーツエリアの中核となっています。温泉や宿泊施設もあり、ALPAS(アルパス)という愛称で市民に親しまれています。

北海道メディカル・スポーツ専門学校 上野 正博)