新東京歯科衛生士学校・新東京歯科技工士学校ともに、２０２０年度の歯科衛生士と歯科技工士の国家試験の合格者数（現役受験者）が「日本一」になりました！歯科衛生士科は１４６名の合格、歯科技工士科は７９名の合格です。

　歯科衛生士科においては、合格率も「９８％」と全国平均９３．３％を大きく上回る実績でした。これは、５０名以上合格者を輩出している大規模養成校の中で、トップの合格率です。

　また、歯科技工士科は、夜間部（Ⅱ部）が１００％合格を達成するなど国家試験の合格実績だけでなく、２０２１年の入学者数も日本一となりました。歯科技工士の養成校に進学した人数は、全国で１００９名。そのうち１１４名が本校への進学者です。

　こうした国家試験の合格実績や、入学者数の実績の裏には、コロナ禍における先生方と学生の奮闘がありました。一年間で、歯科衛生士科・歯科技工士科それぞれ、およそ１０００本の授業動画を収録・配信し、また分散登校などを行いながら学習の機会を確保してきました。

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  歯科衛生士学校　国家試験合格発表日　笑顔が溢れました

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  歯科衛生士学校　担任の先生と合格お祝い

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  歯科技工士学校　夜間部全員合格

　今年度はまた気を引き締めて、悲願である「全員国家試験合格」に向けて、学校一丸となって、向かっていきます。

（新東京歯科衛生士学校／新東京歯科技工士学校　事務局　広報担当　河合　恵）