滋慶学園ニュース

滋慶学園グループ > 滋慶学園ニュース > 悪天候の第95回北海道陸上選手権で北海道ハイテクACチームが活躍しました

滋慶学園ニュース

一覧に戻る

悪天候の第95回北海道陸上選手権で北海道ハイテクACチームが活躍しました

2022.07.17

村岡選手

女子100mHで優勝した村岡柊有選手のハードリング

 第95回北海道陸上競技選手権大会が北海道の帯広の森陸上競技場で7月16(土)、17日(日)に開催され、北海道ハイテクACのメンバー全員がエントリー。両日共に悪天候の中でしたが、男子110mHの高橋佑輔選手と女子100mHの村岡柊有選手が優勝したほか、女子100mの島田雪菜選手と走高跳びの京谷萌子選手が準優勝を果すなど、今回も新生チーム、北海道ハイテクACとして活躍しました。

【7月16日 大会1日目】

島田選手 200m準優勝

 湿度の高い霧雨が降る中、大会第一日目の16日、ハイテクACの1番手として、先週、故郷の福井県の国体選抜で女子100mに優勝している北海道ハイテクノロジー専門学校卒業生の島田雪菜選手(北央電設)が女子200mに出場。予選(25秒58、-0.6m)、準決勝(25秒20、-0.9m)を組1位で突破し決勝へ。ギアを上げましたがトップに0.06秒及ばず、24秒60の接戦の末、準優勝となりました。

  • 島田選手

    直線コースへのカーブを走る島田選手(右端)

  • 島田選手2

    後半、ギアを上げる島田選手

村岡選手 100mH 優勝!

 村岡柊有選手(児童通所支援circus)は、100mHの予選1組に登場。悪コンディションの中、5組ある予選全体のトップとなる13秒80で決勝に進み、決勝では予選タイムを0.16秒縮める13秒64で見事、優勝を果たしました。
 村岡選手は、「もう少しいいタイムを出したかった」とチームメイトに漏らしながら、「久しぶりの優勝を家族に見てもらえて嬉しかったです。今回のレースは後半の左右のブレを抑えて最後まで一定のリズムで走る、というテーマで挑みました。前半は思ったように加速できなかったものの、後半の課題は少しクリアできたかなと思います。
 先週のレースでの自己ベストタイ、今回の悪天候での13秒6台と、調子は確実に上がってきているので、秋シーズンで自己ベストを狙えるように練習を積みます」と、優勝の手ごたえを感じているようでした。

  • 村岡選手2

    トップでゴールを切る村岡選手

  • 星選手

    予選を余裕で1位通過する星選手

星選手 決勝進出ならず

 男子100mの星汰一選手(鶴雅観光開発)は、忙しい仕事の合間を縫って、練習に励んできました。予選は11秒04で7組の1位。最後は横の選手を見ながら流す余裕のゴールでした。しかし、準決勝はハムストリング筋に異常を感じる中でのレースとなり、予選よりも悪い11秒07で、決勝進出はなりませんでした。

【7月17日 大会2日目】

高橋選手 先週の南部記念に続き110mH 2連覇

 

高橋選手悪天候を跳ね返す高橋選手のハードリング

 男子110mHに高橋佑輔選手(札幌市役所)が出場。5組ある予選でただ一人の13秒台となる13秒91で決勝へ。目の中に飛び込んでくるような激しい雨の中、第7レーンに陣取った高橋選手は110mHの北海道記録保持者の貫録を見せて、13秒82のタイムで堂々の優勝を果たしました。
 先週の南部忠平記念陸上競技大会に続いての2連覇! 「今回は国体に出るために優勝することが目標でした。南部記念の時と同じく、インソール効果が出過ぎているのか、踏切に勢いがつき過ぎて、ハードル間が詰まってしまいました。今後はその辺をうまく調整したいと思っています」と、話していました。

村岡選手 100mにも出場 4位に/島田選手アキレス腱を痛める

 女子100mには、前日に好成績を残した島田雪菜選手と村岡柊有選手が出場。予選3組の4レーン、5レーンと肩を並べた2人が最後まで競い合い、島田選手が12秒15、村岡選手が12秒33と、ワンツーフィニッシュしました。
 島田選手は予選でアキレス腱を痛め、大事をとって決勝は棄権。ハードルが専門の村岡選手は12秒41の4位に入り、100mでも健闘しました。

吉田選手は棄権

 吉田明香里選手(北海道ハイテクノロジー専門学校アスレティックスポーツ学科2年)は女子100m、200mにエントリーしていましたが、シーズン初めに痛めたハムストリング筋が、完治しておらず、大事をとって今大会も棄権しました。

京谷選手 準優勝

 女子走高跳には、京谷萌子選手(北海道知内高校)が出場、雨の中での悪コンディションでの戦いに挑み、1m50、1m55を1回でクリア。バーが上がっての1m60では、後のない3回目の跳躍で見事にバーを越えました。優勝成績の1m60に並びましたが、跳躍回数の差で惜しくも準優勝でした。
 京谷選手の話 「雨が降り続き、寒い中の競技でしたが、今までの上手くいかない事が整理できた大会でした。道内で年下に負けるのは12年ぶりです。不甲斐ない結果でしたが、気が引き締まる切っ掛けを貰いました。勝って反省、負けて感謝、この切っ掛けを次の大会に繋げて頑張ります」

  • 2京谷選手

    バーに向かう京谷選手

  • 京谷選手

    雨の中、バーをクリアする京谷選手

高橋選手の奥様も活躍

 大会には高橋佑輔選手の妻、高橋友紀子選手(DohokuAthleteClub)も出場。陸上の強豪、立命館慶祥高校の監督でもある友紀子選手は100mと100mHに出場し、100Hでは、予選4組を14秒36の1位で通過、決勝では14秒14に上げ、3位に入賞しました。100mにも挑戦し、予選5組を12秒39の2位、準決勝1組を12秒44の3位で通過し、決勝は12秒46のタイムで村岡選手に次ぐ5位に入り、おしどりハドラーの活躍に、選手仲間も拍手を送っていました。

北海道ハイテクAC

PAGE TOPへ