仕事を知る個性を活かせる4つの職種

「教える」を支え、「育てる」を実現する。
学校運営のプロフェッショナル。

社会から求められる高度専門職業人を育成するために、滋慶学園グループでは職員一人ひとりがプロフェッショナルとしてそれぞれの個性や強みを発揮し、チームで学校を運営しています。誰一人欠けても、学校運営は成り立ちません。すべての人がキーパーソン。やりがいに溢れる仕事が、あなたを待っています。

滋慶学園グループの学校運営の仕組み

あなたの個性を活かせる4つの職種

  • 広報

    学生を集めるプロモーションのプロ

    体験入学やオープンキャンパスなどのイベント企画運営、広報物制作、高校訪問、学生カウンセリングなど、学校のことを知ってもらい、進路選びから入学までをサポート。

  • 教務

    学生を育てるカリキュラム構築のプロ

    学生クラス担任や時代のニーズに即したカリキュラムの構築、講師のコーディネート、学生カウンセリングなど、在学中の学び・成長を支え、業界で通用するプロフェッショナルへと育てる仕事。

  • 就職

    学生を送り出す就職先マッチングのプロ

    就職先企業の開拓や求人獲得といった、業界・企業との関係構築、また、学生の就職指導やカウンセリング、キャリア支援など、社会にプロフェッショナルを送り出すことがミッション。

  • サポート企業

    学校運営の総合サポート

    人事、経理、教材開発など、高い専門性を持つスタッフが学生生活や学校運営を総合的にサポートしています。

社員の声を聞いてみよう

  • 広報

    学校経営の資本を確保し、教育の質を守っていく。

    広報の仕事を一言で表すなら、右手に教育を持ち、左手に数字を持つ仕事と言えます。言うまでもありませんが、学校経営には学生からの授業料が必要です。学生の入学は年に1度ですから、もし仮にその年に学生が集まらなければ、卒業するまでの3年間にわたって売上が停滞することになります。では、学校の運営資金が不足するとどうなるか。その影響を最も大きく受けるのは学生です。資金がなければ学校設備の更新ができません。例えば、医療分野の学校では最新の医療機器や治療器具がそろわず、深刻な問題となります。他の学校も同様です。学生を集める広報は、教育の質そのものに関わるだけに、責任もやりがいもある仕事だと思います。

    2012年入職(中途)/東京ホテル・ウェディング&IR専門学校 広報
    ※取材当時の所属です。

    Tetsuo Yokoyama

  • 教務

    専門性ではなく、プロとしての社会性を育てる。

    教務の仕事では、講師の先生と違って専門的な勉強を教えることはありません。学生が夢を叶えるために、一人ひとりと向き合うことが仕事です。同じ目標に向かって勉強する学生であっても、ゴールに到達する過程はそれぞれ違います。だからこそ、本人の適性や置かれた環境までを理解した上でのコミュニケーションが必要です。それに、社会では専門性だけで仕事をするわけにはいきません。人との関わり方が未熟では、やりたい仕事も任せてもらえないのが当然です。そうならないように、学校での生活や友人との関わり方、プライベートのことまで、いろんな面で学生を育てていきます。

    2007年入職(新卒)/東京福祉専門学校 教務
    ※取材当時の所属です。

    Saki Kimura

  • 就職

    学生一人ひとりの満足度にこだわった就職サポートを。

    自分に合った就職先が見つかるのか、ずっと仕事を続けていけるのか、就職活動中の学生の多くが不安を抱えています。そんな学生一人ひとりの気持ちを引き出し、汲み取ってあげることが就職の役割だと思っています。周りの人間が思う「いい会社」と本人にとっての「いい会社」が同じとは限りません。その良し悪しを決めるのは、あくまで本人です。だからこそ学生本人の立場に立った、学生目線のアドバイスが必要であり、そのために私たち自身が誰よりも業界の情報に詳しくなければいけません。単に就職率を上げるのではなく、学生が満足できる就職サポートこそが私たちの仕事。就職率100%はもちろん、満足率100%を目指しています。

    2009年入職(新卒)/東洋医療専門学校 キャリアセンター
    ※取材当時の所属です。

    Shunsuke Iwasaki

  • サポート企業

    学生の夢が生まれ、育つプロ仕様の現場をつくる。

    滋慶学園グループの各校舎の建築計画のディレクションやプランニングを手掛ける仕事をしています。グループ内にはさまざまな業種や職種の学校があり、必要とされる校舎もそれぞれ違います。本格的な調理ができる設備をつくる学校もあれば、ブライダルの学校には本当に挙式のできるチャペルをデザインします。そんな校舎を作る上で大切にしているのが「この職業につきたい」「この学校で学びたい」と具体的なイメージが持てるようにすること。教室の外から実習の様子が分かるようガラス張りにしたり、より本物に近い実習が行なえる設備などを導入しています。各分野の職業の専門家を育成する学校だけに、最先端の環境で学べる校舎作りを心がけています。

    2003年入職(中途)/ジケイ・スペース株式会社 DUCE事業部
    ※取材当時の所属です。

    Yukie Arata