student counseling

学生カウンセリング教育部会

概要
カウンセリングという言葉を広義に使用したいと思います。これは退学の相談や職業人としての教育的指導を行う業務の中で、カルンセリング的関わりも必要であると考えているからです。それは相談のほとんどが目的意識の喪失にあてはまると思えるからです。目的さえしっかりとしていれば、経済的な問題などの理由だけで退学という結論には、至らないと考えるからです。
そこで、この教育部会では学生相談センター(EAST)やSSC(COM)のように、学生の支援を教務・担任以外の立場からサポートしている部門を中心に、学生に対する精神的な支援を行っていくこと目的に活動しています。
さらに、学校間でも取り組みに差があることから、この場を情報交換の場とすると同時に、知り得たことを持ち帰り、学校の決定権のある会議で提案をし、「地ならし」をしていくことで、全体の相談室のサポートができるようになることを目的としています。

部会参加校の現状
滋慶学園EAST
学生相談室としてカウンセリングルームが各学校にあります。そこで、非常勤のカウンセラーがカウンセリングを行っています。(常勤は東京医薬専門学校、東京福祉専門学校、埼玉福祉専門学校) 新たな試みとしては、学生の心身の健康状態を早期に発見するために、UPI(健康相談カードとして実施したスクリーニング検査)を行いました。そのため、早期の発見による相談が行えます。さらに精神科へのリファーのため、学校と協力してもらえる精神科を増やしています。

滋慶学園WEST
基本的には相談室という独立部門はなく、担任が中心であり、経験の豊かな教員が難しいと思えるケースに対応しています。平成15年度からは大阪ハイテクノロジー専門学校、大阪保健福祉専門学校、大阪医療福祉専門学校に共通の相談室がスタート

滋慶学園COM
SSCという学生の総合的な相談窓口を滋慶学園COMグループ全校が設置し、平成14年度から東京COMで下記のようなプログラムもスタート
・フォローアッププログラム (1)相談業務(従来からのもの)
・キャリアッププログラム (2)支援業務:キャリアデザインセミナー、就職センターへの協力
・グローアッププログラム (3)予防・開発:サイコエジュケーション
・充実のためのプログラム (4)隣接業務:データベース管理、プロモーション(VTR)
引き続きこの内容の充実を図るともに、他の地区に関してもこのシステムを広げていく。

部会のトッピック
担任支援システム
東京地区の学校(EASTと東京COM)の共同データバンクシステムとして、これまでの学生に関する事例をデータ化し、検索できるシステムをスタートさせます。これは基本的に担任の先生が、自立し現在の自分のケースについて、対応、考査できるようにするために実施します。

学生相談・SSC・慶生会クリニック・療・連絡会実施
学校側と学生を共通として支援している関係各所の療・慶生会クリニックが同じテーブルで、現状の共通理解と情報交換の場を持ち、危機管理体制もふまえて積極的に取り組みため、会議を年に2度開催していきます。