９月１０日（日）に、北海道札幌市にある「かでる２.７（北海道立道民活動センター）にて、「赤い羽根まんが祭り２０１７～まんがで広げるたすけあいの輪」が開催されました。このイベントは北海道出身・在住の著名な漫画家の皆さんが、「まんが」を通じてたすけあいの輪を広げ、北海道の福祉活動を応援するために、２０１３年度より開催されているイベントです。北海道内外で活躍中の漫画家によるトークショーをはじめ、イラストライブ（即興描画）やチャリティーサイン会、北海道出身アーティストによる音楽ミニライブ等が行われました。

　今年は小・中学生を対象に液晶タブレットの体験コーナーが設けられ、札幌放送芸術専門学校クリエーティブデザイン科の在校生がアシスタントとして参加しました。当日は多数の方が来場し、学生たちが小・中学生とコミュニケーションを取りながら液晶タブレットの使い方、そして絵を描くことの楽しさを伝えました。

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  ゲストアーティストの上杉周大さんと学生たち

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  チャリティーオークションに出品された色紙

（札幌放送芸術専門学校　教務課　平野正晴）