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礼節を重んじる柔道整復師へ 第8回滋慶学園総長杯柔道大会

2012.12.02

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大阪市立修道館で行われた「第8回滋慶学園総長杯柔道大会」

柔道整復師をめざす全国の滋慶学園グループの専門学校7校が参加して心技体の柔道を競う「第8回滋慶学園総長杯柔道大会」が12月1日(土)、大阪城内の大阪市立修道館で行われました。同大会は9月30日(日)に開催される予定でしたが、台風17号の影響で順延となり、京都・武徳殿から会場を変更してこの日の開催となりました。

柔道整復師をめざすものとして、そのルーツである柔道・柔術と、その礼法、精神を自ら学ぶとともに、同じ志を持つ学生同士に地域・学校を超えて交流を深めてもらおうと滋慶学園の教育部会「柔道整復師部会」(吉田部会長)が毎年開催しているもので、大会会長の滋慶学園グルーブ浮舟総長が「柔道やその源流である柔術が大切にしてきた礼節などその精神をしっかりと受け継ぎ、将来社会人として生かしてほしい」とあいさつ。来賓紹介のあと、開催地を代表して大阪府柔道連盟の柳副会長からご祝辞をいただきました。

 

五輪・世界選手権の覇者 柔道界の重鎮が見守る中、熱戦
大会には主管校の大阪ハイテクノロジー専門学校をはじめ、
北海道ハイテクノロジー専門学校
東京メディカル・スポーツ専門学校
仙台医健専門学校
東洋医療専門学校
京都医健専門学校
福岡医健専門学校
の代表約120名が参加。モントリオール五輪金メダリストの二宮和弘九州柔道協会理事長と世界選手権4連覇の藤井天理大教授、日本柔道連盟、大阪府柔道連盟など柔道界の重鎮が見守る中、この日の寒波を吹き飛ばす熱戦を繰り広げました。

 

総長杯は京都医健が4連覇 女子団体は北海道ハイテク初制覇
試合は大阪府柔道連盟の審判団と大産大附属高校柔道部の時計と記録で進められ、団体戦では、男子は京都医健Aが、女子は北海道ハイテクがそれぞれ優勝。京都医健は有段、無段別の統合後、4連勝、北海道ハイテクは初優勝を果たしました。

また個人戦では、有段者は東京メディカル・スポーツの長谷川力選手(1年)、無段者は81Kg超級で安田翔一選手(2年)、同以下級で林亮太選手(3年)、同60Kg以下級で河上正義選手(3年)と、いずれも京都医健の選手が優勝を独占。女子有段者は大阪ハイテクの大倉多恵選手(2年)、無段者は57K超級で同、本村愛選手(3年)、無段者57Kg以下級で京都医健の南美沙選手(2年)がそれぞれ優勝を果たしました。

総合優勝は京都医健が4年連続で獲得し浮舟総長から「総長杯」を贈られました。また最も礼儀や 所作に優れたチーム・選手に贈られる審判長特別賞は1年生ながら大将として自ら5連勝を飾り女子を団体優勝に導いた浅野百紀選手(北海道ハイテク)が受賞、藤田家将全日本柔道連盟参与から賞が贈られました。

また、優秀選手に京都医健の安田翔一選手と北海道ハイテクの浅野百紀選手が選ばれました。

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    あいさつする大会会長の浮舟総長

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    開会式

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    二宮理事長と藤猪教授

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    礼に始まり礼に終わる

この日朝一番の飛行機で来阪して女子団体優勝と審判長特別賞、優秀選手賞に輝いた浅野選手は「手を脱臼していたので1回戦か2回戦までいければいいと思っていました。まさか優勝杯を北海道に持って帰れるとは思っていなかったので、とてもうれしいです」と話していました。

修道館には大阪ハイテク東洋医療京都医健などから学生や家族が応援に訪れ、勝負がきまるたびにあちらこちらから歓声が沸き起こりました。応援席の一番前に陣取っていた東洋医療柔道整復師学科1年で将来は病院などで腕を磨いたうえ開業が夢と語る阿野夏美と伊藤梨萌さんらは「専門学校にきて初めて柔道を習うようになりました。とても面白いし何か参考になるかなと今日は試合を見に来ました」と学校のチームは早々と負けたのに最後まで「頑張って~」と声援を上げていました。

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    総長杯を授与される京都医健の森田選手ら

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    審判長特別賞の浅野選手

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    応援にも熱がこもる

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    女子団体Vの北海道ハイテクチーム

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