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「大阪滋慶学園就職フェア2013」 病院、福祉施設など過去最高の200法人が参加

9回目を迎えた「大阪滋慶学園就職フェア2013」。
病院や福祉施設、研究機関など過去最高の200法人が出揃い、約3500人の学生が参加した

 病院や福祉施設など医療業界・福祉業界で働くための「大阪滋慶学園就職フェア2013」(大阪府、大阪市、朝日新聞社、日刊工業新聞社、フジサンケイビジネスアイなど後援)が5月13日(月)、大阪市中央区の大阪城ホールで開かれ、昨年を大きく上回る200の医療法人や福祉法人、企業と約3500人の学生が参加しました。

 この就職フェアは毎年開かれており、今年で9回目。年々、参加法人数や学生数が増えており、昨年よりも法人数で40法人、学生数で約500人の増加となり、過去最大規模の大阪滋慶学園主催の就職フェアとなりました。

 会場には大阪、兵庫、京都をはじめ、奈良、和歌山、滋賀、さらには東京から100を超える国公立や民間の大手・中核病院と、社会福祉法人や検査機関、企業など計200法人がブースを並べ、大きな名札をつけたリクルート姿の学生たちが各ブースを次々と訪れました。

 参加した学生は、大阪医療技術学園大阪ハイテクノロジー大阪保健福祉大阪医療福祉大阪医療看護の学校法人大阪滋慶学園に属する専門学校5校と、姉妹校の京都医健専門学校の学生、他大学の学生ら。

  • 開会式で挨拶する浮舟総長

    開会式で挨拶する浮舟総長

  • 真剣な表情で説明を聞く学生たち

    真剣な表情で説明を聞く学生たち

  • プロジェクターやiPadでの説明が目立った

    プロジェクターやiPadでの
    説明が目立った

 各ブースでは人事担当者らがプロジェクターやiPadを使って、病院や施設の経営理念や特徴、福利厚生、勤務条件などについて懇切丁寧に説明。学生たちも働く時の心構えや、勤務シフト、仕事の内容など、真剣な表情で次々と質問をぶつけていました。

 また会場の各コーナーに設けられたセミナールームでは「医療業界の現状と求める人材について」(ニプロ株式会社)や「眼科が求める医療従事者」(フジモト眼科)、「楽しく学ぶ社会人マナーの基礎」(滋慶教育科学研究所)、「フィットネス業界に求められる人材」(フィットネス21事業団)などの業界セミナーが行われ、大勢の学生が参加しました。

  • 募集ののぼりも登場

    募集ののぼりも登場

  • 建設予定の病院や福祉施設からも

    建設予定の病院や福祉施設からも

 なかでもサブホールで行なわれた独立行政法人労働政策研究・研修機構の田中誠二総務部長による特別講演「『若者を取り巻く今日の就職』~若者に対する能力向上と就職促進について」は、大勢の保護者で満杯。田中部長は「高齢社会の中で、医療・福祉分野は成長分野として今後2、30年にわたって人材需要が続くだろう」と述べるとともに、「これからの時代は仕事と家庭を両立させるワークアンドライフバランスが重視される」「そのためには、生涯ラーニングやキャリアのブラッシュアップが欠かせない」と話し、在校生や保護者らは熱心に耳を傾けていました。

  • 「若者を取り巻く今日の就職」と題して行われた労働政策研究・研修機構の田中部長による特別講演

    「若者を取り巻く今日の就職」と題して行われた労働政策研究・研修機構の田中部長による特別講演

  • 第一線の医療福祉現場で働く卒業生たちによる就職座談会

    第一線の医療福祉現場で働く卒業生たちによる就職座談会

  • 次々と献血に協力する大阪滋慶学園の学生たち

    次々と献血に協力する大阪滋慶学園の学生たち

 また、このあと学校法人大阪滋慶学園の卒業生が登壇。大阪医療技術学園専門学校の中道教務部長の司会で就職活動についての体験談や病院などで求められる人材像、学校で学んだことがいかに職場で生かされているかなどについて座談会が行われました。卒業して30年の採用責任者になっている臨床検査技師をはじめ、働き始めて2年から7年目の医療クラークや臨床工学技士、バイオ研究者、看護師、ケースワーカー、理学療法士、言語聴覚士の専門家計8人が就職に臨む心構えや仕事のやりがいなど現役生や保護者に役立つ話を次々と紹介。滋慶学園ならではの内容ある就職フェアとなりました。