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【東京コミュニケーションアート専門学校】東京コミュニケーションアート専門学校の学生 ライオン事務機カタログのデザイン制作

東京コミュニケーションアート専門学校の学生が企業課題として制作にあたった「ライオン事務機総合カタログ」

 東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)の学生たちがライオン事務機(本社:東京都中野区)から出された企業課題「ライオン事務機総合カタログ」の制作にあたり、このほど出来上がりました!

 ライオン事務機と言えば、日本を代表する事務機器メーカー。あらゆる企業のオフィスを手掛けられていることでも有名です。そのカタログを学生たちが手がけました。このカタログはこれから、全国の企業など取引先に配布されます。その数はなんと13万部にのぼります。

 パンフレットの中では今回のプロジェクトの取り組みも紹介されています。また、このメイキング動画も作成され、公開される予定です。動画には本校在校生が作品を制作する様子が映像に収められているそうです。皆さんお楽しみに。

 今回のカタログの表紙デザインを手掛けたのはグラフィックデザイン専攻2年生の「リン」くんです。

作品のテーマは躍動するオフィス。ライオン製品によってオフィスとそこで働く人々が活性化し、空間全体が躍動するイメージを不思議な浮遊感のあるビジュアルで表現しています。

 学生ならではの新しい視点を高く評価いいただいた作品です!

 作品の中で撮影のモデルとしてライオン事務機の社員の方もご協力くださっています。企業と学生の力が終結してできたとっても素敵な作品です。皆さまのオフィスにもあるカタログです。是非手にとってご覧ください。

  • カタログの表紙を担当した「リン」くん

(TCA 広報部)