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札幌ベルエポック製菓調理専門学校と北海道羽幌町が「地域活性化に関する包括連携協定」を締結しました

包括協定の締結式。駒井町長と古島常務理事(中央の2人)を囲んで、左から酒井地域振興課長、滋慶EAST食分野本部の結城本部長、札幌ベル製菓の藤井学校長と鈴木事務局長

 札幌ベルエポック製菓調理専門学校は平成30年1月31日(水)、北海道羽幌町と「地域活性化に関する包括連携協定」を締結致しました。これまで、学生が羽幌町でとれた農産物や海産物などを使って考案したメニューの販売やエビ篭漁を中心に、農業や漁業、加工場等での現地研修を実施。北海道日本ハムファイターズ主催の「第7回なまらうまいっしょグランプリ」では、同町と共同出店しグランプリを受賞しています。

 こうした本校学生による地域での活動をさらに発展させ、食文化産業の振興及び担い手の育成を図ることにより、それぞれの魅力向上と地域活性化に役立てようと包括連携協定を締結することになりました。

 「地域活性化に関する包括連携協定」の締結式には、滋慶学園グループからは、古島暉大常務理事と本校の藤井英嘉学校長が、北海道羽幌町からは、駒井久晃町長と地域振興課の酒井峰高課長らが出席し、協定書に署名しました。

  • 包括連携協定書に調印

  • 調印を終え駒井町長と握手する古島常務理事

(札幌ベルエポック製菓調理専門学校 キャリアセンター 三鍋 良平)