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“とんがった”高校生を育成する「滋慶学園高等学校」 武蔵の里、岡山県美作市に誕生しました

2018.04.13

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滋慶学園高等学校の第1期生の入学式。萩原市長をはじめ美作市あげての歓迎の中、式典が執り行われました

 滋慶学園グループ初の通信制と通学制を併設する全国でもユニークな「滋慶学園高等学校」が岡山県美作市に開校、自然豊かな山あいの町らしくやや肌寒い4月7日(土)、美作市をはじめ、国の出先機関や議会、福祉協議会、岡山湯郷ベル、美作カントリークラブなど多数の地元関係者の方々にご臨席いただき、第1期生の入学式が新装校舎4階の多目的ホールで執り行われました。

 「滋慶学園高等学校」は、自宅学習を基本に年に1週間程度の美作校での集中スクーリングを受ける「通信制コース」をはじめ、医学部進学専攻や大学・専門学校進学専攻、スポーツ専攻などの「通学コース」、そして大阪や東京、福岡にある滋慶学園グループ専門学校に通学して専門的な教育を受ける「学習サポートセンター通学コース」と、進学の選択幅の広い特色ある高等学校として発足しました。

期待される湯郷ベルなどプロチームと連携したスポーツ専攻

 中でも、スポーツ専攻は、今後、美作市に本拠地を置く、なでしこリーグの「湯郷ベル」の協力を受けた女子サッカーコースをはじめ、美作カントリークラブの協力によるゴルフコース、公式テニスコース、駅伝コース、さらに剣豪宮本武蔵生誕の地にちなんだ剣道コースを設けて、将来のプロをめざす生徒を育成する方針で、今後の展開が地元からも注目されています。

 入学手続きは全国で進めており、この日の入学式には、美作キャンパスに入学した7名のうち、地元美作市を中心に県内からの下宿生を含めて5名が出席。真新しい制服に身を包んだ新入生が一人ずつ氏名を読み上げられ、新しい高等学校での学びの第一歩を踏み出しました。

伊東校長 「学校を『創造していく使命』を持った入学生」

第1期生に訓辞する初代の伊東校長

 県立高校3校の校長を経て初代校長に就任した伊東義矩校長が、式辞で開校にこぎつけた喜びを述べ、「生徒諸君は第1期生として、記念すべきスタートを切り、これからの滋慶学園高等学校を『創造していく使命』をもった入学生です。それぞれが自己実現を図ると共に、誇れる学校として、また地域の人々に愛される学校として、生徒、教職員一同、一丸となって全力で取り組んでいきましょう」と、入学生を祝福、合わせて自らの決意を明らかにしました。

浮舟総長 「とんがった人材をこの地から出していければ」

「この地から、とんがった人材を」と浮舟総長

 次に大阪から駆けつけた滋慶学園グループの浮舟邦彦総長が美作市からの熱い要請に応えて地方創生に協力するために学校設立に至った経緯を述べました。その上で浮舟総長は、「通信制の高校として、高校で学ぶ機会のなかった人たちに学ぶ機会を提供していくことは重要だと考えています。通信制だけではなく、単位制によって足りなかった単位を補充して卒業資格を得てもらう、さらに進学勉強やスポーツの専攻など幅広い選択が出来る通学制から構成されています。湯郷ベルさんとは産学連携的な関係も結んでおり、特色ある教育によって、とんがった人材をこの地から出していけたらと思っています。地域の皆さんや地域の産業界と一緒になって、これからこの学校を大きく育てていければと思っています」と祝辞を述べました。

萩原美作市長 「素晴しいパートナーとして、地元を挙げて学校を支援する」

学園への期待を述べる美作市の萩原市長

 美作市の萩原誠司市長も出席いただき、「私の経験から言うと、1期生は周りも期待するし本人も頑張るし、強い結束によってすごい成長をされます」と、これから学校を引っ張っていく1期生に対して期待と激励の言葉を述べていただきました。また、大阪滋慶学園が絶えず新しいことに挑戦していて、力のある専門学校として評価されていることが、誘致の決め手となり開校を要請したと、滋慶学園グループ誘致への経緯を紹介。そして「本当に素晴しいパートナーを得ることが出来ました。加えて地元大原の方々や近隣地域の方まで熱烈に歓迎し、応援していただいて地元を挙げての体制が組めたことは稀有なことだと思います。こういう結びつきを今後も生かして、学校が立派に育つように、スポーツ、芸術、或いは進学に頑張っていけるように支援していきたいと考えています」と力強い祝辞を述べて頂きました。

 また、美作市教育委員会の大川泰栄教育長からは、「近くに学ぶ学校がないという状況が長かったこの地に、こうして学校が出来、この高校に来れば様々な進路が選択できることに市内の学校も期待を寄せています。入学生の皆さんは、これからしっかりと進路を考え先生方と学び、将来素晴しい夢を実現させてください」と祝辞を頂きました。

 祝電の披露も行なわれ、岡山県の伊原木隆太知事や地元の大原中学校、宮本武蔵顕彰武蔵武道館、海外提携校の上海健康医学院などからの暖かい心のこもった祝電が紹介されました。

決意を宣言する新入生代表

 入学生を代表して、進学専攻医療・福祉コースの入学生が「本校1期生をして学校に歴史を刻む第一歩を力強く歩んでいくことを誓います」と、頬をほのかに紅く染めながら宣誓し、大きな拍手を浴びていました。

なでしこチーム湯郷ベルの亘監督兼GMも入学式に出席、新入生を激励していただきました

湯郷ベルの亘監督兼GM

 大勢のご来賓に交じってスポーツ専攻で協力いただく湯郷ベルの亘崇詞監督兼ゼネラルマネージャーや美作カントリークラブの則本秀樹代表取締役もご臨席いただきました。亘監督は「学校が出来るというので、うちのチームにも問い合わせが入っています。U15チームもあるので、学校と色んなことで協力できればいいと思っています」と、新設校にとっては、嬉しいお話もしていただきました。

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