お知らせ

News

学校法人大阪滋慶学園主催 「就職フェア2018」を開催~未来は自分で創造するから、おもしろい~

大勢の学生が参加した就職フェア2018。史上最多の313事業所が出展しました

 大阪滋慶学園主催の「就職フェア2018」が5月14日(月)、大阪城ホール(大阪市中央区)で開催されました。14回目を迎えた今年は「未来は自分で創造するからおもしろい」をテーマに掲げ、学生の皆さんが大勢参加してくれました。

 メインアリーナ・サブホールでは史上最多となる313事業所に採用ブースをご出展いただきました。これは大阪滋慶学園の卒業生たちが、現在も長く活躍しているおかげです。当日は多くの卒業生が事業所側の出展者の一員として参加してくれました。

学生たちも多くのブースを回って資料をチェック

 また、年々在籍数が増える留学生を今後も多く受け入れ、国際教育に力を入れた学園であることを外部にアピールするため、「留学生セミナー」も大幅にリニューアル。7つの事業所の採用担当者や先輩留学生をお招きし、取り組みを発表してもらいました。

 そして、学生たちが就職したときのことを楽しく想像し、これからの学習意欲を高めるきっかけになるよう、「医療と福祉の近未来展」、「AIセミナー」など新しいイベントも企画しました。

 
 「医療と福祉の近未来展」では、福祉のまちづくり研究所やニプロ株式会社など、介護機器メーカーや再生医療の研究機関など9つの事業所をお招きし、学生だけでなく就職フェア出展事業所の職員を対象に、試乗体験や最新の研究について発表いただきました。

浮舟総長もテレノイドの赤ちゃんを抱いて笑みがこぼれました

 浮舟邦彦総長も「医療と福祉の近未来展」を見学、株式会社テレノイドケアのテレノイドや、株式会社WHILLの電動車いすを体験・試乗し、熱心に質問をするなど、新しい技術に大きな関心を示していました。学生の皆さんも初めて見るものも多く、テーマのとおり、自分の未来をこれから創造する良い機会になったことと思います。

関連記事:大学生や高校生持も参加! 産学連携の規模もテーマも広がる大阪滋慶学園の「就職フェア2018」

(大阪ハイテクノロジー専門学校 キャリアセンター 河野 祐紀)