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【大雨対策本部からのお知らせ】 安全確保と学校からの連絡にご注意下さい

学生、保護者、教職員の皆さまへ

滋慶学園グループ大雨対策本部

滋慶学園グループ台風対策本部(近畿地区)は7月6日(金)午前9時、全国地区の大雨対策本部に切り替えました。

大雨対策本部からの注意情報です。

 前線が東日本から西日本に停滞し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいます。大気の状態が非常に不安定となり、前線の活動が活発になり、東日本から西日本では記録的な大雨となっている所があります。
 前線は8日にかけて東日本から西日本に停滞するため、雷を伴った猛烈な雨が断続的に降り、広い範囲で記録的な大雨となるおそれがあります。
7日6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で関東甲信地方、東海地方、九州北部地方が300ミリ、近畿地方、中国地方、九州南部が250ミリとなっています。

 連日の大雨で地盤の緩んでいる所があり、土砂災害の危険度が高まっています。土砂災害の発生しやすい地区や河川の増水、氾濫の可能性のある地区にお住まいの方は、早めの避難を心がけるとともに、市町村から発表される避難勧告などの情報に注意してください。

大阪、神戸、京都の各校の大半は休校となっています

 対策本部に入った午前9時現在の情報では、近畿・中国地区の出雲医療看護専門学校、鳥取市医療看護専門学校、神戸医療福祉専門学校中央校、神戸製菓専門学校は通常授業を行なっていますが、これ以外の各校は休校となっています。
交通機関の運休情報に注意を払い、帰宅困難に陥らないようにご注意下さい。なお、休講指示等学校からの発信に十分ご注意下さい。