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女優の仁科亜季子さんが東京福祉専門学校にある「なごみの家」をリポート  江戸川区の広報番組「えどがわ区民ニュース」特集で

訪問してくれた仁科亜季子さんに感謝する白井孝子副校長(右)

 年齢や障がいの有無に関わらず、誰もが相談でき、気軽に集える東京都江戸川区のまちの福祉拠点「なごみの家 葛西南部」が2018年4月、東京福祉専門学校の第一校舎にオープンしました。「なごみの家」は地域住民の協力を得ながら、誰もが住み慣れた場所で自分らしく暮らし続けることができる地域づくりを目指し、江戸川区内で計8カ所に開設されています。地域包括ケアの拠点であり、地域包括ケアの先進的な取り組みとして国も注目しています。

 「なごみの家 葛西南部」は、学校法人が福祉施設を学校と一体として運営するというユニークな試みとして、このほど江戸川区の広報番組「えどがわ区民ニュース」の特集(7月1日公開、動画)で紹介されました。取材には、なんと女優の仁科亜季子さんもいらっしゃって、高齢者と一緒にプログラムに参加! このサプライズには、利用者の高齢者の方々も大喜びでした。

 「なごみの家」では様々なプログラムを行っていますが、この日は姉妹校の東京スポーツ・レクリエーション専門学校の学生が講師を務める「健康いきいき体操教室」を行っているところが撮影されました。仁科さんも一緒に体操に参加され、この様子が「えどがわ区民ニュース」7月号の特集【「なごみの家」から広がる支えあいの輪~仁科 亜季子さんのふれあい散歩~】でアップされています。

  • 姉妹校の学生の指導で利用者みんなで体操を

  • 仁科亜季子さんも高齢者と一緒にプログラムに参加しました

取材スタッフも真剣な表情でした

 番組では仁科さんが江戸川区の「なごみの家」の利用者の方たちとの触れ合いを通して、その魅力をリポートしています。東京福祉の「なごみの家 葛西南部」は、冒頭3分ぐらいのところから約5分間にわたって紹介されています。

※「えどがわ区民ニュース」特集はこちらから

http://www.news.city.edogawa.tokyo.jp/movie/movie2817.html

 東京福祉専門学校では、これからも地域の課題発見から解決を図る様々な活動を通して、住みやすい地域づくりに貢献していきたいと思います。

東京福祉専門学校 広報センター 河村 絵里香)