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「第6回北海道ハイテクAC杯陸上競技選手権大会」 過去最大規模で開催されました

2018.10.11

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高校・一般女子200mで優勝した韓国・Kim Minji選手

 一般社団法人 札幌陸上競技協会と北海道ハイテクアスリートクラブ(AC)の共同主催による「第6回北海道ハイテクAC杯陸上競技選手権大会」が9月30日(日)、札幌市厚別公園競技場で開催されました。参加選手は813名(マスターズ選手64名と招待選手含む)、大会関係者340名、北海道メディカル・スポーツ専門学校サポート学生・教員72名の、総勢1,225名の過去最大の大会となりました。

 今大会には北海道ハイテクACから竹田小百合選手、馬場友也選手の2名が出場したほか、第4回大会にも出場した韓国のKim Minji(キム・ミンジ)選手をはじめ、日本選手権で優勝経験のあるニッパツの宮坂楓選手や、全国インターハイで優勝を果たした北海道栄高校の森周志選手ら24名の招待選手が出場しました。

高校・一般男子400mなどで6つの大会新記録

 例年より遅い時期の開催となり、台風の影響が心配される中、午前8時15分より開会式が行われ、学校法人産業技術学園理事長の宮川藤一郎・副大会長と札幌陸上競技協会の品田吉博会長の挨拶の後、最初の種目である小学女子4×100mRがスタートしました。時おり小雨に見舞われたものの天候もなんとか持ちこたえ、今年度も小学生種目からマスターズ種目までの全てのカテゴリーによって、トラック競技33種目、跳躍競技6種目、投てき競技2種目の全41種目が行われ、6つの大会記録が誕生する大会となりました。

 高校・一般女子200mでは、第4回大会にも出場した韓国のKim Minji選手が24秒55で貫禄の走りを見せ優勝しました。

 高校・一般男子100mは、昨年優勝者の馬場選手が10秒71で連覇を達成しました。国体で優勝経験のある北海道栄高校の本所蓮治選手は10秒89で2位に入り、100m決勝の前に行われた200m決勝では21秒98のタイムで優勝を果たしました。

 高校・一般男子400mでは、優勝の北海高校・井戸優希選手が49秒87、2位の北海道栄高校・森周志選手が49秒89、3位の北海道栄高校・志田原康太選手が50秒57の大会新記録を樹立するハイレベルな戦いが繰り広げられました。

  • 高校・一般男子100mを制した北海道ハイテクAC馬場友也選手(左)。国体優勝経験のある北海道栄高校・本所選手は2位に入りました(右)

  • 高校・一般男子400mで優勝を果たした北海高校・井戸優希選手(真ん中左)と2位の北海道栄高校・森周志選手(右)、3位の北海道栄高校・志田原康太選手(真ん中右)までが大会新記録となる熱いレースが繰り広げられました

 高校・一般女子400mでは、昨年のジュニアオリンピック200m優勝者である北海道栄高校のアシィしおり選手が、他を寄せつけない快走をみせ、57秒58で優勝し、最優秀選手賞(北海道知事杯)に選ばれました。

三段跳日本選手権覇者の竹田選手が惜しまれながら現役引退

 今大会が引退試合となった竹田選手は、高校・一般女子三段跳に出場、11m31で3位となり、現役生活にピリオドを打ちました。恵庭北高校時代には日本ジュニアタイ記録を樹立し、岩見沢教育大学時代には2008年、2010年に全日本インカレ優勝、11年には日本選手権優勝を果たし、アジア選手権の日本代表に選出された実績を持っています。2012年からハイテクAC所属となり、現在は登別青陵高校教師として陸上部の顧問も務めています。

 この種目で優勝を果たしたのは、竹田選手の引退試合に駆けつけたニッパツの宮坂選手で、記録は12m23と圧倒的な強さで快勝しました。

  • 最優秀賞に選ばれた北海道栄高校・アシィしおり選手(右下)と優秀賞に選ばれた選手の皆さん

  • 竹田選手引退セレモニー。北海道ハイテクAC中村宏之監督と北風沙織コーチから記念パネルが贈呈されました。

 今大会も北海道メディカル・スポーツ専門学校の学生約80名が競技運営のボランティアとして参加しました。審判員や計測員、記録係など札幌陸協の先生方の補助員として、またおなじみとなったコンディショニングブースでは教員とともにストレッチやテーピングなど選手のサポートにあたりました。

【最優秀選手賞、優秀選手賞の発表】
〈最優秀選手賞〉
・北海道知事杯 アシィ しおり選手(苫小牧・北海道栄高校 高校・一般女子400m 優勝)

〈優秀選手賞〉
・産業技術学園杯 Kim Minji選手(韓国 高校・一般女子200m 優勝)
・北海道ハイテクAC杯 水口 爽選手(札幌・青葉中学校 中学女子100m、200m 優勝)
・読売新聞社賞 福村 優太選手(道央・千歳小学校 小6男子100m 優勝)
・北海道新聞社賞 井戸 優希選手(札幌・北海高校 高校・一般男子400m 優勝)
・報知新聞社賞 町井 大城選手(道南・浜分中学校 中学男子100m 優勝)
・北海道日刊スポーツ新聞社賞 髙松 航平選手(札幌・北都中学校 中学男子200m 優勝)

【今大会の大会新記録】 
〈男子〉□トラック競技 
○高校・一般男子400m
①井戸 優希選手(札幌・北海高校)49秒87 
②森 周志選手(苫小牧・北海道栄高校)49秒89 
③志田原 康太選手(苫小牧・北海道栄高校)50秒57 

○中学男子110mH 
①北川 広大(札幌・北都中学校)14秒66 
②髙松 航平(札幌・北都中学校)14秒76

○小4・5・6男子4×100mR 
①道央・恵庭RC(三浦-渡辺-五十嵐-脊戸)54秒06

北海道ハイテクアスリートクラブ マネージャー 吉岡佳菜絵)

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