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東京ゲームショウ2018  TCA 14年連続出展!! 多くの方にご来場いただきました

TCAブースを盛り上げた学生たち。人気を集めました

 千葉市の幕張メッセで9月20日(木)~23日(日)の4日間にわたり開催された日本最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2028」に、東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)は14年連続で出展しました!TCAはオリジナルゲーム制作や、企業から協力頂いた課題など4種類のゲームを展示。多くの来場者の方にTCAブースに足を運んでいただきました。 

TCAブースが来場客を魅了!

 期間中、ゲーム企業の方々も大勢TCAブースにお越しになり、卒業生がそれぞれの企業で活躍している話などを職員にされていました。また、TCAの展示作品を体験するために皆さま長い列に並ばれ、展示ゲームの説明や体験を楽しんでいらっしゃいました。一般の方に交じって、人気グループ「ゴールデンボンバー」のメンバー・歌広場淳さんや、You Tuberでゲームの実況グループ「三人称」さんがTCAブースに来られ、学生たちが制作したゲームを体験していました。

ゲーム業界も注目の出展作品

今回出展した代表的な作品をご紹介しましょう!


体をコントローラーにした脱出ゲーム

1.MR デジタルリアル脱出ゲーム『Escape from ix RIDDLE』
(セガゲームボードサークルご協力)  
Kinect(コントローラーを用いずジェスチャーなどでプレイができるシステム)を利用したMRリアル脱出ゲーム。巨大マルチモニターを利用し、部屋の中で体をコントローラーにして、今までの脱出ゲームとは違う新感覚の脱出ゲームとなっています。

アトラクション リズムゲーム

2.アトラクションリズムゲーム『CYPHER』
(株式会社バンダイナムコエンターテインメントご協力)  
複数のタッチパネルモニターを連動した通信対戦型リズムゲーム。2台のタッチパネルモニターを音楽に合わせてタッチ。昨年VRゲームで発表したリズムゲームに継ぐ期待の作品です。

オリジナルゲーム作品

3.オリジナルゲーム制作  
PC/タブレットを使用したオリジナルゲーム。クリエーターの方々のアドバイスをいただきながら、『パズルアクション』『パズル』『ホラー』などそれぞれのチームの特色を活かしたゲーム全10本を制作し展示しました。なかなかクリアできなくて難しいがクリアするとスッキリする、と評判になりました。

魅力的なゲームのPV作品

4.Nintendo Switchソフト『PV制作』
(株式会社リレーションズ/レイニーフロッグ合同会社提供課題)  
Nintendo Switchのゲーム『うごくジグゾーパズル』『Runbow』『わいわいウォールチャレンジ』の3本から選んで、魅力的なプロモーションビデオ(PV)をチームで制作しました。

東京コミュニケーションアート専門学校 広報部 田中大貴)