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患者を連れ出して社会復帰をサポートする「外出・旅行リハビリかけがえ」代表 大阪医福卒業生の白﨑さんが産経新聞に紹介されました

「旅行に行きたいと願う患者さんの夢を一緒に実現できれば…」と取材を受けながら語る白﨑さん

 大阪医療福祉専門学校の卒業生で、大阪府吹田市の訪問看護事業グループ「いま訪問看護リハビリステーション」で働く作業療法士、白﨑翔平さん(29)の活動が、産経新聞の企画「プロフェッショナル 専門学校から」に取り上げられました。本業の仕事のかたわら、病気やケガで介助が必要な人でも気軽に旅行に行けるようサポートする事業「外出・旅行リハビリかけがえ」を立ち上げたことへの想いを伝えています。

 白﨑さんは、大阪医療福祉専門学校の作業療法士学科夜間部を卒業。病院の救命救急センターに勤務したあと、5年前に外出介助のボランティア団体を立ち上げ、花見や街歩きツアーなどのイベントを企画してきました。昨年「外出・旅行リハビリかけがえ」を開業。昨年10月には滋慶教育科学研究所(JESC)主催のマネジメント研修で、パネルディスカッションにも登壇し、夢や仕事について語っていました。

 この記事はインターネット版の産経ニュースにも掲載されています。

 ※産経ニュースはこちら
 https://www.sankei.com/west/news/190111/wst1901110025-n1.html