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【入学式】 美作市スポーツ医療看護専門学校 2期生の入学式 地元美作市長から期待のエールを頂きました

2019.04.10

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美作市スポーツ医療看護専門学校の2期生を代表して宣誓する介護福祉学科の赤代さん

 「継」~共に躍動~。日本女子サッカーチームの岡山湯郷belleのホームとしてスポーツによる地域振興をめざす岡山県美作市に昨春、美作市との“公私連携”により新設された美作市スポーツ医療看護専門学校の2期生を迎え入れる「平成31年度 入学式」が、肌寒さの中に春の陽光が顔を見せる4月3日(水)、同校体育館で行なわれました。

 美作市初の医療・スポーツ系専門学校の入学式とあって、美作市の萩原誠司市長や美作市議会の鈴木悦子議長をはじめ、近隣市町の幹部や病院の幹部、岡山県柔道整復師会や岡山県介護福祉士会など各職能団体の幹部、福祉施設、教育関係、企業など多くの方々にご来賓としてご臨席いただくなど、地元を上げて学校と新入生を応援してくださっている雰囲気が伝わってきました。

 ご来賓や保護者の方々が見守る中、会場前部には地元美作市内の高校をはじめ、岡山や鳥取、兵庫など近隣各地からやってきた2期生が背筋を伸ばして居並び、看護学科、介護福祉学科、柔道整復スポーツトレーナー学科の新入生を代表して、介護福祉学科の赤代和陽さんが堂々と入学の宣誓を行いました。

外科医でもある黒瀬学校長 「心身ともに健全で情緒豊かな人間になって」

  • 背筋を伸ばして学校長の話を聞く新入生の皆さん

  • 訓辞を行なう黒瀬通弘学校長

 入学式では、国歌斉唱に次いで、まず外科医で津山中央病院名誉会長の黒瀬通弘学校長が元号が30年ぶりに変わる記念すべき年の入学式を寿いだあと、「皆さんの人生で、おそらく一番自分を成長させる時期だと確信しています。技術の修得と人格を豊かにする教養の両立が不可欠です。友人、先輩、後輩との付き合いの中で感性を育み、心身ともに健全で情緒豊かな人間となり、楽しく充実した学生生活を送って下さい」と祝福するとともに、「地元に愛される学校にしよう」「何でもよい、学園生活で1つの目標をつくろう」など3つのお願いを伝えました。

橋本常務理事 「美作市スポーツ医療看護専門学校は地域のために生まれた学校」

 学校法人を代表して、大阪滋慶学園の橋本勝信常務理事がまず、美作市スポーツ医療看護専門学校は岡山県美作市との“公私協力”によって生まれ、美作市、岡山県、鳥取県、兵庫県にまたがる地域の医療・福祉の充実を目指して、医療スペシャリストとしての看護師や介護福祉士、柔道整復師、スポーツトレーナーを充足すると共に、若者の地元定着をめざして設立された学校である点を改めて強調しました。

 さらに、学園の建学の理念として、①実践力を養う「実学教育」、②社会人基礎力を身につける「人間教育」、③国際的感性を身につける「国際教育」の重要性を伝えたうえで、「人の役に立てる仕事をめざして、“気構え”、“身構え”、“心構え”を身につけていただきたい。そして良い生活習慣、良い学習習慣を身につけて欲しいと思います」と話し、将来への夢を叶える秘訣としてウォルト・ディズニーの「好奇心」「自信」「勇気」「継続」の4つの言葉を贈りました。

  • 橋本勝信常務理事

  • 美作市の萩原誠司市長

美作市の萩原市長 「いい教育を受ける環境を生かして、自己実現して下さい」

 地元を代表して壇上に上られた美作市の萩原誠司市長は、まず「大阪滋慶学園は、沢山の経験と、しっかりとしたノウハウを持った素晴しい学校だなとこの目で確信しました。授業参観も行ないましたが、力があり熱意のあるスタッフがおられるし、先生の授業も丁寧で実に分かりやすい。私も思わず一緒に勉強をしたくなったほどです」と、2年目を迎えた美作市スポーツ医療看護専門学校に期待する「地元からの信頼」を述べていただきました。「とてもいい教育を受ける環境なので、それを活かしながら皆さんが自己実現をしてくれるものと確信しています」と新入生にエールを贈っていただきました。

 さらに、同校が開設を予定している日本語学科についてふれ、「入管法が改正され、今年は国際化への大転換の年です。この転換を地域社会がうまく受け入れることができるかどうか、疑問になっている部分もありますが、期待もしています」と述べ、外国人や留学生の受け入れが都市部に集中するのではないかといった心配の声があることを懸念しながらも、美作市スポーツ医療看護専門学校日本語学科の一日も早いスタートを多くの市民の方が期待している、と述べていただきました。

海外提携校のドミニカン大学のラムジィ博士からも祝福のメッセージ

ドミニカン大学のラムジィ博士

 海外提携校のカリフォルニア州ドミニカン大学の健康自然科学学部の統括教務部長、ルース・ラムジィ博士からもご祝辞を頂きました。ラムジィ博士は「皆さんは先生方より様々な卓越した学びを受け、新しい視点でもって複雑化した諸問題に立ち向かい、真に患者中心の医療の仕組みを学んでいくでしょう。医療教育の中で世界的な視点を持つことはとても重要です。我々はだからこそ滋慶学園との協力を大切にしています。健康は世界的な関心事であり、世界的な問題です。私たちの課題は共通です。一緒に学び、働くことによってこの世界をよりよく、より健康的にしていきましょう」と、新入生に呼びかけていただきました。

 ご来賓の紹介に続いて、祝電の披露が行なわれ、岡山県の伊原木隆太知事や岡山県看護協会の宮田明美会長をはじめ、医療機関や社会福祉法人、高等学校、海外提携校から寄せられた沢山のお祝いのメッセージの一部が披露されました。

新入生代表が「貢献したいという想いは同じ」と宣誓

黒瀬学校長に宣誓書を手渡す赤代さん

 第一部の式典最後に、地域の医療や福祉を支えようという高い志を胸に入学した看護学科、介護福祉学科、柔道整復スポーツトレーナー学科の2期生を代表して、介護福祉学科の赤代和陽さんが宣誓。「私たちは自分が決めたスペシャリストへの道を進むため、学びはそれぞれですが、医療、福祉、保健の大きな舞台で活躍し貢献したいという想いはここにいる2期生全員が同じだと思います。この気持ちを忘れずに、努力を重ね、成長する姿で未来に向かって進んでいくことを誓います」と力強く宣誓書を読み上げました。

看護学科と柔道整復スポーツトレーナー学科の1期生の在校生がガイダンスの実演

  • 看護学科1期生の2年生在校生によるプレゼン

  • 柔道整復スポーツトレーナー学科在校生のテーピング実演

 第二部は、「最初の授業」として学習プログラムの紹介や先輩在校生によるプレゼンテーションが行われました。教務の先生からの全般的な学びについての説明に続いて、片田桃華さんや池田優真さん、山下裕代さん、若林義希さんの看護学科2年の男子学生と女子学生4名が登壇、地域との連携教育や厳粛な「戴帽式」についての実演など、プレゼンテーションを行ないました。

 また柔道整復スポーツトレーナー学科2年の小阪田侑也さんと中田拓海さんが、美作市F1ロードマラソンへのトレーナーサポート体験やスキー救護所実習などについてプレゼンテーションしたあと、舞台上で包帯固定法としてのテーピングの実演をあざやかに行い、その成長した姿に新入生やご来賓の皆さんから大きな拍手を浴びていました。

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