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“着るロボット”介護現場へ導入!大阪保健福祉専門学校が介護ロボット教育を始めます!

2019.08.21

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記者会見で説明をする藤原学科長。右は“着るロボット”

 介護の現場で腰の負担を減らすことができる“着るロボット”「ATOUN MODEL Y」の施設への導入・販売開始にかんする記者会見が7月24日(水)行われ、産学連携教育の一環で、介護ロボットの普及をテーマに研究をしてきた大阪保健福祉専門学校 介護福祉科の藤原孝之学科長が出席。施設への導入の意義や、介護ロボット教育の必要性について説明しました。

 記者会見は、“着るロボット”の開発に取り組む株式会社ATOUN(アトウン、奈良市)を中心に、「ATOUN MODEL Y」のモデル施設となった「社会福祉法人 隆生福祉会 特別養護老人ホーム ゆめパラティース」(尼崎市)で実施され、多くのテレビ局、新聞社等の報道陣の皆さんが取材に来られました。 

  • 隆生福祉会で勤務する卒業生が“着るロボット”を装着し、ベッドから車いすへの移乗介護のデモンストレーションを行いました

  • 報道陣からの質問に答える藤原学科長

 “着るロボット”は元々、物流や工場で荷物の持ち上げのさい、腰の負担を軽くするために装着するもので、隆生福祉会介護現場での安全性や有効性を検証していました。介護福祉科では、介護現場で“着るロボット”への心理的な抵抗感があることなどの課題を知り、うまく活用する方法や“着るロボット”の普及をテーマに、昨年度の卒業研究で課題解決に取り組んできました。

介護ロボット教育をカリキュラムに導入する必要性、今後の展望を発表

 大阪保健福祉専門学校 介護福祉科では来年度、「介護×テクノロジー講座」を開講し、介護ロボットの種類、介護現場での活用法を理解し、介護ロボットやICTを現場で活用できる人材となれるような授業を展開していきます。藤原学科長は会見で、“着るロボット”の有効性に加え、介護福祉のカリキュラムに介護ロボット教育を取り入れる効果について解説し、注目を浴びていました。

●プレスリリース(1年あまりの調査を経て介護現場の「着るロボット」活用法を体系化 ~その知見をもとにATOUNは介護施設への製品提供を開始~)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003534.000003442.html

●Youtube Channel Panasonic – Official で動画も公開されていますのでご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=AdZgxUpITfA&feature=youtu.be

大阪保健福祉専門学校 事務局 広報 中嶋 梓)

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