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企業プロジェクト「アマモの生息地調査」&「二ホンバラタナゴの域外保全活動」 福岡ECO動物海洋専門学校の学生が取り組んでいます

2019.09.02

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生体採取のためボートから引網を海に入れる福岡ECO動物海洋専門学校の学生

 福岡ECO動物海洋専門学校の水族館・アクアリスト専攻、ドルフィントレーナー専攻、海洋生物保護専攻の学生が現在、福岡市の海辺で2つの企業プロジェクト「アマモの生息地調査」と「二ホンバラタナゴの域外保全活動」に取り組んでいます。人気の水族館「マリンワールド海の中道」からの依頼で始まったこの企業プロジェクトは、5/11(土)と7/6(土)に行なわれ、今後10/12(土)、11/23(土)にも行う予定です。

 アマモは海草の一種で、魚類の産卵や生息場所となり、水質浄化も行なうといわれています。このため群生するアマモ場は「海のゆりかご」ともいわれるほど、生き物にとって大切な場所となっています。

 福岡市の「国営 海の中道海浜公園」の海辺にそのアマモ場を増やすべく、学生がアマモを種から育成し、海中に移植。さらに、その前後で生態系がどのように変化するかを経過観察中です。

 そして同時に取り組む企業プロジェクトが「二ホンバラタナゴの域外保全活動」です。

  • 海辺で採取した生き物の種類を確認する学生

  • いのちの池の生き物を採取します

 二ホンバラタナゴとは、日本では絶滅危惧種に選定されるコイ科の淡水魚。こちらの活動は、海浜公園内「いのちの池」で二ホンバラタナゴの生息しやすい環境作りを学生たちの手で行なっています。

 継続して行なうこの企業プロジェクト。生き物たちの今置かれている環境を知るだけでなく、自然の大切さや魅力を再確認する良い機会となっています。

福岡ECO動物海洋専門学校 事務局 広報 吉田直之)

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