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2021年開校を目指す東京IR&ウェディング・ホテル専門学校(認可申請中)の地鎮祭が行われました

「安全のなか、また限られた日程のなか、最高のものを」と工事関係者、学校関係者に挨拶をする浮舟総長

 8月22日(木)、学校法人滋慶文化学園 東京IR&ウェディング・ホテル専門学校(仮称・認可申請中)が2021年度4月の開校に向けて、校舎建設予定地(江戸川区西葛西5丁目3番地)で地鎮祭が行われました。校舎が建つのは、昨年完成した東京コミュニケーションアート専門学校新校舎の東隣で、東京メトロ東西線、西葛西駅北口からすぐという恵まれたロケーションです。
 地鎮祭は施工会社の新日本建設株式会社の主催で行われ、神事には建設関係者をはじめ、滋慶学園グループの浮舟邦彦総長、滋慶学園COMグループの学校関係者、総合監修を担当するジケイ・スペースDUCE事業部など約40名が列席し、鍬入の儀、玉串奉奠などが厳粛に執り行われ、建設工事の安全と学校の繁栄を祈願しました。
 

  • 「刈初の儀」を行うジケイ・スペース株式会社 覚野廣久社長

  • 施主を代表して「鍬入れの儀」を行う滋慶学園グループ浮舟総長

 最後に、工事発注者を代表して浮舟総長が、「東京に学校を作ってから35年になります。東京医薬専門学院という小さな学校でしたが、今では1万人近い学生さんがこの葛西エリアで学んでいます。専門学校は実学の場であり、新しい職種が生まれてきます。まさに、この場所で養成していこうとしているIRの人材養成というのは、まだ日本に存在しない新しい学科です。アメリカ・ネバダ州のカレッジオブサザンネバダと教育提携を結び、IRマネジメントのできる人材育成を学び、研修を繰り返してノウハウを積み上げていきます。素晴らしい学科、学校ができることを期待しています。限られた日程のなかではありますが、安全に、最高のものを作っていただけますよう、よろしくお願いします」と挨拶しました。

 東京IR&ウェディング・ホテル専門学校(仮称・認可申請中)は、これから本格的は建設工事がスタートします。
 

  • 神事が粛々と執り行われ、全員で工事の無事と安全を祈願した

  • 浮舟総長、奥山名誉学校長、滋慶学園COMグループ村上誠悟常務理事、滋慶文化学園吉田孟史常務理事をはじめ関係者が列席