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大阪ハイテクノロジー専門学校 卒業・課題研究発表会が行われました 職業人教育の集大成として

2020.02.27

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代表学生の挨拶

 大阪ハイテクノロジー専門学校の「卒業・課題研究発表会」が2020年1月31日(金)、大阪市中央公会堂にて行われました。本校では卒業・課題研究発表会を、職業人教育の集大成と位置付けています。そのため、我々教員は学生たちが学んだことを活かしながら、疑問に思ったことを主体的に研究できるようサポートしています。学生たちは自ら取り組み、考えた内容を研究成果として発表し、私たちの期待に応えてくれました。

 今年度は、一般演題28演題、優秀演題7演題の発表が行われました。生命工学技術科バイオサイエンス専攻の優秀演題では「睡眠研究に資する改良型アデノ随伴ウイルス(AAV) 作成法の確立」をテーマに研究。AAVは実験動物に効率よく目的遺伝子を導入することができるウイルスベクターで、この遺伝子導入技術を睡眠研究に応用するための改良型AAVの作成方法を確立しました。またロボット専攻の「在宅介護での褥瘡(じょくそう、床ずれ)予防を目的とした寝返り補助装置の検討」では、被介護者の意思により体位変換可能なベッドを製作しました。

  • 挨拶をする近藤雅臣学校長

  • 臨床工学技士科 優秀演題発表の様子

 臨床工学技士科の「PLC通信の医療への応用 PLC通信原理を用いた危機管理用信号伝達システムの作成」では、医療現場で使用されている無線通信を有線通信であるPLC通信で代用できる可能性を示唆しました。また「抜針事故に対する早期検知・伝達システムの製作」では、抜針による漏血を電気エネルギーに変換し、受信した信号により抜針を早期に検知するシステムを提案しました。

 スポーツ科学科では「短時間の運動が注意機能に与える影響」について調査し、運動が人間の注意機能の向上に影響を及ぼすことを明らかにしました。鍼灸スポーツ学科の「月経前症候群(PMS)に対する鍼灸治療の効果」ではPMSに対する新しい鍼灸施術法を提案しました。また柔道整復スポーツ学科では「女性アスリートの肌が受ける太陽光暴露の影響」について調査し、女性アスリートに対する太陽光の影響について明らかにしました。

  • 柔道整復スポーツ学科の優秀演題発表

  • 教務代表挨拶

 学生たちは、研究活動と発表を通じて、各業界で活躍するための確かな知識や豊かな表現力を身に付け、大きく成長してくれました。

(大阪ハイテクノロジー専門学校)

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