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YES-fmの看板番組「The Symphony Time」 あす2月29日(土)10時~ 300回目の記念放送がオンエアーされます!

2020.02.28

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300回を迎えた「The Symphony Time」。田仲社長をゲストに迎え、レギュラーメンバーと共に6年間の思い出などが語られました

 毎週土曜日午前10時より、大阪市中央区の「YES-fm(78.1MHz)」で放送しているクラシック音楽番組「The Symphony Time」が2月29日(土)、300回目を迎えます。ザ・シンフォニーホールとYES-fmが滋慶学園グループに属することから両社の連携によって生まれた番組です。6年間に300回も回を重ねたクラシック音楽番組はラジオ界でもめずらしいとか。ネットでも聴けますので、皆さん、ぜひお聞き下さい!

クラシック音楽のすばらしさ ひとりでも多くの人へ届けたい!

番組は滋慶学園グループが2012年にザ・シンフォニーホールを朝日放送から受け継ぎ、実質的な運営を開始した2014年6月7日にスタートしました。2013年7月にザ・シンフォニーホールの情報誌「Sinfonia(シンフォニア)」創刊0号に掲載された「クラシック音楽のすばらしさをひとりでも多くの人へ届けたい。そのためにホールができることを考える」という対談に滋慶学園グループの浮舟邦彦総長とザ・シンフォニーホールの田仲豊徳社長、同ホールの喜多弘悦ゼネラルマネージャーが出たことがきっかけで決まりました。

喜多GMら3人のレギュラー陣

 以来、まる6年。最初の1年間は経費節減の下、ザ・シンフォニーホールの喜多ゼネラルマネージャーが一人でパーソナリティを務める形でスタート。そのあと、「もう少し艶があった方がええやろが」という田仲社長のアドバイスでクラシック音楽マネージメント会社の「大阪アートエージェンシー」社長、奥村芙未さんが加わりました。さらに2年前の1月から奥村さんの産休のピンチヒッターで入った同ホール事務局チーフの剣持真優子さんが奥村さんの復帰後もレギュラーとして参加、この2年間は喜多さんがメインパーソナリティ、奥村さんと剣持さんがパートナーとして放送してきました。

  • メインパーソナリティの喜多さん

  • 奥村さん(右)と剣持さん

 放送の第1回目に紹介した曲はラヴェルの「道化師の朝の歌」と「スペイン狂詩曲」「ボレロ」の3曲。100回目にあたる2016年4月30日の放送ではラロの「スペイン交響曲作品21」の1、3、5楽章と、ブルッフの「スコットランド幻想曲」からイントルダクション、アレグロとフィナーレを紹介。200回目の2018年3月31日の放送ではドビッシーの交響詩「海」3つの交響的スケッチをそれぞれ紹介、300回目を迎えるまでに、ゆうに500曲を超える曲を流してきました。

 6年間の間には、喜多さんが熱発で倒れ、奥村さんと剣持さんの二人で急遽、担当。ところが話が持たずに、曲を沢山入れてもらって急場をしのぐなどの苦労もあったそうです。喜多さんも最初は台本を用意したり、自分の話しぶりが気になったり。でも1年もたつ頃には、すっかり慣れて、「今は、台本もなしです。話に行き詰ったら、留学時代の思い出話などをさっと入れて持たせています」と余裕たっぷり。この日の300回記念の収録も口八丁、手八丁で、とんとん拍子に進みました。

300回記念 社長も飛び入り出演

  • 軽妙な語り口で、すっかりパーソナリティが板についた喜多さん

  • ゲスト出演で思い出を語る田仲社長

 300回記念の番組収録の前には、299回の収録も一緒に行なわれました。喜多さんら3人のレギュラーメンバーに加えて、たまたま激励に訪れた田仲社長が急遽、特別出演し、4人でのにぎやかな収録風景になりました。

 メインパーソナリティでザ・シンフォニーホールのゼネラルマネージャーを務める喜多さんはアメリカのジュリアード音楽院を卒業し、滋慶COMのビッグバンドの指揮や一般社団法人日本クラシック音楽協会の理事を務めるなどクラシック音楽のエキスパート。番組の中で紹介する曲を解説したり、作曲家のエピソードや時代背景などを解説するとともに、留学時代の話やザ・シンフォニーホールにまつわる話なども次々と紹介。さらにお二人の美女を相手に、洒脱なジョークを飛ばしたり、大人のトークも交えてお堅いクラシック音楽番組ではない、教養娯楽番組の楽しい雰囲気を演出。ファンも徐々に増え、今では同放送局の看板番組にまで成長しました。

2年後にはザ・シンフォニーホールが40周年を迎えます

 300回の記念番組では、2年後の2022年に日本で初めて出来たクラッシクホールのザ・シンフォニーホールが40周年を迎えるにあたって、田仲社長が「長い歴史をもつヨーロッパのホールに負けないように、化粧直しをして、お客様の声を聞きながら、この素晴しいホールをこれから先もずっと継続していきたいですね」と述べ、喜多ゼネラルマネージャーもクラシックの変遷の歴史などを披露しながら、「時代時代によって、ホールも変わっていくことが大事だと思います」と、共にホールに賭ける熱い想いを述べる場面もありました。

 現在、ホールの隣りには50階建ての高層マンションが建設中。田仲社長がシンフォニーホールで音楽が聴きたいからとわざわざ引っ越してくる人がいるらしいと紹介すると、喜多さんからすかざず、「それやったら社長も買わないとあかんじゃないですか」と突っ込まれ、女性陣からも「そうですよ、社長!」とはやされて、言葉に詰まったり、田仲社長のモテぶりが暴露され、奥村さんと剣持さんが笑い転げるなど、まるで漫才コンビのような楽しいおしゃべりが続きました。

  • クラシック界に通じ落ち着いた雰囲気で語る奥村さん

  • ザ・シンフォニーホールでの公演を案内する剣持さん 

 300回記念の曲は、ロリン・マゼール指揮、バイエルン放送交響楽団演奏のリヒャルト・シュトラウス作曲「ドン・ファン」。曲が流れる間にも、放送で流せないようなドンファンにまつわる話で盛り上がっていました。

 299回の放送は先週に流され、その中では、「The Symphony Time」の6年間の歩みや、ザ・シンフォニーホールの経営にまつわる話も出て、田仲社長は「気が付いたら6年があっという間に過ぎていました。喜多さんをはじめスタッフの皆さんが本当に頑張ってくれました」と、感慨深げに語りました。

記念曲はラベルの「ボレロ」

 紹介された曲は第1回目の放送でも流されたラベルの「ボレロ」。田仲社長が半世紀以上前の中学時代に、当時、珍しく音楽教室においてあったステレオで聴いた初めてのクラシックがこの曲だったことや、当時まだ珍しかったステレをお父さんに買ってもらったことを打ち明けるなど、音楽談義も盛り上がりました。

  • 縁の下の力持ち、制作の岩下さん(中央)

  • 田仲社長から300回記念の特製クッキーがレギュラーメンバーに贈られました

 番組の収録は当初は大阪・なんばにあるYES-fmのサテライトスタジオで行っていましたが、レギュラーメンバーが集まりやすいということから、2年前からザ・シンフォニーホールで行なわれています。収録にあたるYES-fmの岩下真弓さんは大阪スクールオブミュージック専門学校(OSM)の卒業生です。収録のたびにレコーダーや小型ミキサーなど約10キロの器材一式を入れたザックを背負って運びこみ、番組の進行を仕切るなど頑張っています。最初はクラシックになじめなかったそうですが、「話を聞いているうちに、今ではなんとなく興味が湧いてきました」と、にっこり。滋慶学園グループのネットワークの広さが伝わってきます。

 あとは、2月29日午前10時からの番組をお楽しみ下さい。

YES-fm
https://www.yesfm.jp/

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