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滋慶学園グループ 九州地区など各校でオンライン入学式がスタートしました

2020.04.21

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オンライン入学式で祝辞を述べる浮舟邦彦総長。プロフェッショナルをめざす新入生に職業人としての心得を伝えました

 滋慶学園グループは新型コロナウイルスの感染拡大と共に合同入学式を中止し、感染予防への細心の注意を払って、4月1日の出雲医療看護専門学校を皮切りに各地での各校・学科単位の小規模な形での入学式をスタートしました。しかし感染拡大はとまらず、国や7都府県の緊急事態宣言発令の事態となり、学生の安全を第一と考えて、入学式の中止やオンライン入学式での対応に切り替えています。

 4月7日に政府から東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡に緊急事態宣言が発令されたことを重く受けとめ、9日には九州地区の学校法人滋慶文化学園の7校が予定していた規模を縮小した学校・学科ごとの入学式も取りやめて、急遽、オンライン入学式を行ないました。

福岡県に緊急事態宣言 4月9日九州地区7校は非接触の入学式に

学校法人滋慶文化学園のオンライン入学式の放映現場

 オンライン入学式は各校ごとに行なわれ、
福岡ECO動物海洋専門学校をはじめ、
福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校
福岡スクールオブミュージック高等専修学校
福岡デザイン&テクノロジー専門学校
福岡医健・スポーツ専門学校
福岡キャリナリー製菓調理専門学校
福岡ウェディング&ホテル・IR専門学校
の7校が午前10時、同11時、午後1時の3つの時間帯に分けて行なわれ、各校の新入生は保護者と共にそれぞれ自宅でパソコンやスマートホンを使って式に参加しました。

 第一部の式典では、それぞれの学校長がカメラの向こうにいる新入生に向って告辞を行なったあと、滋慶学園グループを代表して浮舟邦彦総長が新型コロナウイルスが猛威をふるい、そのために本来予定していた合同入学式が中止となった残念な経緯をまず告げました。

浮舟邦彦総長 「将来のプロとしての心構えを持つことが大切」とメッセージを贈りました

 その上で浮舟総長は「皆さんは目的・目標をもってこれからの学びをスタートさせなければなりません」と、入学した目的・目標を今一度明確にすることの大切さを訴えました。
 さらに「専門的な知識や技術を身につけて即戦力の人材として社会に巣立っていかなければなりません」と続け、社会人基礎力や国際社会で生きていける専門英語も在学中に身につけるように述べ、将来のプロ、スペシャリストとしての心構えを持つことの大切さを語りかけました。

 このあと、日本を代表する音楽評論家で日本作詞家協会顧問の名誉学校長、湯川れい子先生や同じく名誉学校長でフェラーリ、マセラティ・クアトロポルテなどのカーデザインを担当した世界的な工業デザイナーの奥山清行先生、元東京大学教授で日本のデジタルゲーム研究第一人者の馬場章先生、国際的俳優として活躍中の別所哲也先生らがそれぞれの専門学校の新入生に祝福の言葉を贈りました。

  • 新入生を歓迎するスライド

  • 名誉学校長の別所哲也先生

「病に苦しんでいる人や戦っている人に想いを馳せてください」と別所哲也先生

 別所先生はパッション、ミッション、アクションの3つが大切だと述べ、「この学校で沢山の体験や経験をしますが、それをさらに素晴しいものにするのはイマジネーション(想像する力)です。それを育てて欲しいと思います。こういう時こそ、病に苦しんでいる人や戦っている人たちに想いを馳せること、そこに自分は何ができるか、自分の夢を叶えることとどうつなげることが出来るのか、ぜひこの機会に想像してほしい」と話していただきました。

湯川れい子先生 「夢を大切にするためにも、コロナを馬鹿にしないでしっかりと予防を」

「夢を大切にするためにもコロナを馬鹿にしないで」と入学生に語りかける湯川れい子先生

 湯川先生は、「大変なことになっています。私自身の長い人生の中でもこのような(オンラインによる)形での入学式を見るのは初めてです」と述べ、「日本中だけでなく世界中で大変な戦いをされています。日本はこれからだと思います」と危機感をあらわにされました。

 湯川先生は天然痘で400万人以上が死亡し、スペイン風邪で全人口の4分の1が死んでしまった歴史的な災禍に触れ、「そんな大変な体験を我々人類は何度も繰り返して、乗り越えてきました。それは私たちが夢を持っているからです。そのことに絶対に挑戦しよう、絶対に負けないと思えるからです」と述べました。

 「皆さんも夢を追求するためにそこにいらっしゃいます。どんな人生を作りたいのか、どんな未来を作りたいのか、どんな明日を作りたいのか。皆さんにかかっています。皆さんが今もっている財産はなんでしょう。若さと健康、そしてひとり一人の夢です」と述べ、「それを大切にするためにも、決して若いから大丈夫さとコロナを馬鹿にしないで、しっかりと予防して病気にかからないように健康に、睡眠不足にならず、夢を叶えるための学園生活を始めてください」と呼びかけて頂きました。

第二部で1回目のオンライン授業が行なわれました

 このあと、第1回目のオンラインによる授業が行なわれ、企業プロジェクトや産学連携教育システムなど様々な教育プログラムやクイーンズ大学などとの海外教育プログラムの紹介が行なわれました。最後には、東京スクールオブミュージック専門学校&ダンス専門学校スタジオから高城奈月子さんら同校卒業生らで構成するTSMゴスペルアンサンブルが池末信先生の指揮による「You Raise Me Up」で祝福しました。

  • 新入生を歓迎して熱唱するするTSM卒業生の高城奈月子さんら

  • 池末信先生とTSMゴスペルアンサンブルの皆さん

 滋慶学園グループでは、このあともオンライン入学式や十分なコロナ対策を施した上で、オリエンテーションを兼ねた学校・学科単位の入学式が行なわれる予定です。

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