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令和3年度 戴帽式を挙行しました! 新大阪歯科衛生士専門学校

戴帽の瞬間、喜びの表情をみせる学生

 新大阪歯科衛生士専門学校の「令和3年度 戴帽式」が11月3日(水)、新大阪江坂東急REIホテル(大阪府吹田市)で行われました。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で昼間部・夜間部に分けて実施しましたが、今年は2年ぶりに合同の戴帽式となりました。

 戴帽式は、学生が医療人として現場での臨床実習に臨む前に、1人ひとりにナースキャップを付けてもらう儀式です。歯科衛生士の仕事に対する意識を高め、その責任の重さを自覚するという目的があります。厳粛な雰囲気のなか式典が始まり、担任の先生らが約120人の学生1人ひとりを励まし、ナースキャップを与えました。

 臨床実習に向け決意に満ちた凛々しい姿、感情がこみあげ涙を流す学生…。頑張って勉強して、この日を迎えた学生たちの姿に胸を打たれました。

  • 一人ひとりに声を掛ける先生

  • 担任の先生と夜間部の学生たち

  • 式典後は笑顔がはじけていました

  • 昼間部全員の集合写真

 式典終了後は、お世話になった先生やクラスメイトと笑顔で記念撮影です。

 臨床実習では壁にぶつかったり、挫けそうになる事もあるかと思います。そんな時こそ、新大阪で出会い、共に学んだ仲間たちと励まし合い、この日の誓いと笑顔を忘れることなく、18期生全員で乗り越えてくれると信じています。

新大阪歯科衛生士専門学校 事務局 広報担当 山浦 穂乃香)