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若きクリエーター、e-Sportsアスリートの力を披露 「JIKEI COM Game & e−Sports SHOW」を開催

2022.01.31

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「2021 JIKEI COM Game & e−Sports SHOW ―若きクリエーター展―」の展示会場

 11月30日(火)、12月1日(水)の2日間、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)にて、2020年に続き第2回目となる「2021 JIKEI COM Game & e−Sports SHOW ―若きクリエーター展―」が開催されました。

 この「JIKEI COM Game & e−Sports SHOW」は、AIやVRの最新テクノロジーやゲーム、CG、アニメーションの分野と音楽分野、e−Sports分野を学ぶ学生が取り組んだ産学連携教育の「企業プロジェクト」作品を一堂に展示、プレゼンテーションするイベントです。展示会場には、参加した24校の学生が取り組んだ日本マイクロソフト株式会社、インテル株式会社、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所をはじめ計46社からの企業プロジェクト作品が展示されました。
 別会場に設けられたプレゼンテーションステージでは、工業デザイナーとして国内外で活躍している奥山清行名誉学校長による基調講演、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社、ユニティー・テクノロジーズ・ジャパン株式会社による業界特別セミナー、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社の企業プロジェクトの学生プレゼンテーション、また各校チームによるe−Sports大会などが行われました。この模様はオンラインで配信され、多くの方にご覧いただきました。

会場はまるでアミューズメントパーク、採用作品も多数展示

 展示会場に一歩足を踏み入れると、まるでアミューズメントパークに瞬間移動したかのような迫力ある展示に圧倒されました。今年は46社からの企業プロジェクト作品をはじめ、学生が取り組んだ55の課題の作品がズラリ。入口からすぐの新テクノロジー、AR、VRゾーンでは、真っ白な空間の設けられたPCを囲んで4人が参加するアトラクションゲームや、壁面に映し出されるデジタルサイネージのブースなどが来場者の注目を集めていました。

 Music entertainmentゾーンには、音楽や声優を目指して学ぶ学生が取り組んだ5社の企業プロジェクト作品が展示されました。コナミホールディング株式会社の音楽アーケードゲーム「SOUND VOLTX」の楽曲制作、株式会社エイシスのスマホゲーム「歌姫ファンタジア」ゲーム声優プロジェクト、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社の「初音ミクモーションアクタープロジェクト」など、全てのプロジェクトで学生作品がゲームやイベント等で採用されています。
 
 13のプロジェクト作品が展示されたGame projectゾーンでは、高校生をはじめとした来場者が、ゲームを体験しました。CG・Animationゾーンの映像作品、2D・Designゾーンのキャラクター作品、また、e−Sportsゾーンには、大会運営やゲーミング家具の企画、選手紹介動画の制作など14のプロジェクトが展示されました。
商品化やイベント等で採用された作品も多くあり、来場者からは作品の完成度の高さに「学生作品とは思えない」という感想を多くいただきました。

 

  • 日本マイクロソフトより発売されている身体をコントローラーにできるAzure Kinectセンサーを使用したデジタル脱出ゲーム

  • 3Dホログラムサイネージを使用して制作した動く看板、販売促進用映像は見事採用されました

  • CG・Animationゾーン。株式会社サンライズの3DCGメカモデルを使用し、コンテに剃って制作したメカアニメーション

  • ソニーコンピュータサイエンス研究所のAIアシスト作曲ツールの楽曲制作に取り組んだ企業プロジェクト

  • e−Sportsゾーンは、ゲーム大会会場を思わせるインパクトある展示ブースの演出

ステージでは基調講演や業界特別セミナー、e−Sports大会を開催

 プレゼンテーションステージでは、業界特別セミナーや企業プロジェクトの学生プレゼンテーション、eスポーツ大会が行われました。
 工業デザイナーとして活躍する本グループの奥山清行名誉学校長と、日本のeスポーツ界の先駆者の馬場章名誉学校長が、「〜DX時代を迎えて『好きを仕事にすることの大切さ』」をテーマに特別シンポジウムを行い、高校生や在校生も聴講しました。各講演の最後には会場からの質問に登壇者が答える時間が用意され、在校生から積極的に質問が上がりました。「お二人の座右の銘を教えてください」という少々意外な質問に奥山名誉学校は苦笑しながら「Moonshotは、昔は絶対不可能だという意味で使われていましたが、人類が月に行ってから無理だと思われることでも努力を続ければ可能になるという意味に変わったんです」と『Moonshot』が好きな言葉だとしました。また、ご自身もシニアのチームでe−Sportsをされているという馬場名誉学校長は「勝利に拘りたいので、机の前に『勝利』と貼っています」と笑顔で答えるなど、なかなか見られない貴重な対談も、和やかな雰囲気のなかで行われました。
 業界のプロフェッショナルと業界をリードする企業の方を招いて開催した業界特別セミナーは、高校生や保護者、また各業界の企業の方々が聴講しました。
 

  •  VRアーティストのせきぐちあいみ氏によるライブパフォーマンス

  • インテル株式会社第2技術本部部長 安生健一朗氏による業界特別セミナー

 他もにステージでは、日本マイクロソフト株式会社、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所など、4社の企業プロジェクト作品を、代表学生が企業担当者を前にプレゼンテーションしました。企業プロジェクトは、商品化を前提とした課題をプロの直接指導の下、企業とコラボレーションしながら取り組む実践カリキュラムです。今回の展示作品のなかにもすでに商品化された作品が多数ありました。
 eスポーツ分野では、全国9校の選手(チーム)が参加し、「リーグ・オブ・レジェンド」など4タイトルで大会を開催しました。ステージでは、それぞれの白熱した決勝戦が繰り広げられました。会場では大画面で、配信では多くの方にeスポーツの魅力を体感いただきました。

  • 企業の担当者を前に行われた企業プロジェクトの学生プレゼンテーション

  •  eスポーツでは勝ち上がったチームによる人気ゲームの決勝戦を開催

  •  プロとして活躍する卒業生と在校生が実況と解説を担当しました

 新型コロナウィルスの感染状況が落ち着いている時期ということもあり、各業界の企業やクリエーターの皆様、高校生、保護者など、2日間で4000名を超える方々に来場いただきました。なお、来場者の事前アンケートの実施、検温、消毒、来場時間の分散、会場内での手袋の着用など、政府および東京都のガイドラインに従って感染防止対策に努めたうえで開催しました。イベント終了後10日間、参加学生の検温等の健康確認を毎日実施し、一人の感染者を出すことなく、無事に終了することができました。

 

  • ゲート:会場の受付手前にゲートを設け、入場者の検温と手指消毒を行いました

  • 受付では来場者全員にアンケートを実施、入場の列も十分な間隔をあけて感染対策をしました

  • 感染対策として学生はマスクとフェイスシールドを着用、来場者は全員手袋をはめてゲームを体験しました

■協賛企業
「2021 JIKEI COM Game & e−Sports SHOW ―若きクリエーター展―」は、特別協賛のコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、大塚製薬株式会社、青山商事株式会社「洋服の青山」、サントリービバレッジサービス株式会社、株式会社ジェイ・エス・ピー、株式会社学生情報センター、株式会社長谷工システムズ、株式会社ライオン事務器をはじめ、142社の協賛をいただいて開催しました。

「2021 JIKEI COM Game & e−Sports SHOW ―若きクリエーター展―」ホームページ
https://www.jikeicom.jp/gameshow

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