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大阪農業園芸・テクノロジー専門学校が日本ドミニカ共和国協会と産学連携協定を締結 「ドミニカの誇り」カカオ・コーヒー豆計740kgの寄贈受ける

 高品質で知られるドミニカ共和国産のカカオ豆とコーヒー豆の魅力を広く知ってもらうことを目的に、大阪農業園芸・テクノロジー専門学校と一般社団法人日本ドミニカ共和国協会が産学連携協定を結ぶことになり、4月17日(金)、大阪市西区の同校で、協定調印式とカカオ豆・コーヒー豆の贈呈式が開かれました。式典には、同国のエドワード・ペレス・レジェス駐日特命全権大使も駆けつけ、両国の教育・産業分野における新たな交流の幕開けを祝いました。

 このニュースは産経新聞でも取り上げられました。https://www.sankei.com/article/20260417-XEQ3DHCAB5O25PGZ6ZB4NCCFDE/

 同協会の高龍太郎理事長が、同校が属する滋慶学園COMグループの教育顧問も務めておられることが縁となり、今回の協定が結ばれることになりました。調印式に先立って行われた寄贈式では、高理事長が「これらのカカオ豆とコーヒー豆は単なる農産物ではなく、生産者の情熱と歴史、文化そのもの。未来を担う学生の手で新たな価値が磨かれることを期待します」と贈呈の趣旨を説明。また、ペレス大使は「カカオ豆とコーヒー豆はドミニカ共和国の一部であり、誇りでもあります。今回の取り組みが、両国を人間的、文化的につなぐきっかけになれば」とその意義を強調しました。

 その後、同協会のJon Chang理事から同校の谷水直美副学校長に、カカオ豆560キロとコーヒー豆180キロが手渡されました。

 贈呈されたカカオ豆とコーヒー豆は同校の授業などで活用されます。滋慶学園COMグループ産学連携推進室の喜多静一郎室長は「ドミニカ共和国の魂が詰まった豆を大切に使用し、地球規模で『食』の循環を考える教育に活かしたい」と感謝の言葉を述べました。会場では、同校の卒業生らが、寄贈されたカカオ豆を焙煎して作り上げたチョコレートが披露され、式典に出席した19名の学生たちはチョコレートを試食しながら大使を囲んで和やかに歓談していました。

 そして式典の最後は、農業・食分野における高度な人材育成を目的とした産学連携協定の調印式。高理事長と同校の吉田信事務局長がそれぞれ協定書にサインしました。

 式典終了後、学生たちは試食したチョコレートについて「コクがあるのにすっきりしていて食べやすい」「ベリーのようなフルーティーな印象」「イチゴのような香りで和菓子とも相性が良さそう」などと感想を述べ、「最高のケーキを作れそう」「生チョコでストレートに味わっても良し」「マカロンを作ったら面白そう」とお菓子作りのイメージを膨らませていました。