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【卒業生の活躍】独自の哲学で紡ぐサステナブルな食の形 中條大輔さんが待望の書籍を出版しました!
2026.04.28
札幌ベルエポック製菓調理専門学校の卒業生が、食の世界で新たな価値を創造しています。2009年に調理師科を卒業し、札幌市手稲区のレストラン「パルコ フィエラ」と、余市町の生ハム・サラミ専門店を営む中條大輔さん。日々現場で腕を振いながら、このたび自身の想いと技術を凝縮した一冊『パルコ フィエラ ハムと発酵の研究所』を出版しました。

中條さんの料理の核となるのは、自家製にこだわり抜いた生ハムやサラミ、そして発酵や成分抽出によって生み出される独創的な調味料です。
「北海道の山、海、畑の恵みとともに、独自の哲学でサステナブルな料理を紡ぎ出す」。書籍ではこの言葉通り、北海道という土地の力を最大限に活かし、未来へ繋ぐ食のあり方が綴られています。単なるレシピ本にとどまらず、中條さんがこれまで歩んできた道のりや、今この瞬間もキッチンで料理を提供し続ける中で抱く熱い想いが、丁寧な言葉で収められています。


また、本書にはプロの技だけでなく、家庭でも楽しめる発酵レシピも掲載されています。学校での学びを土台に、現場での試行錯誤を経て辿り着いた中條さんの技術は、専門家から一般の料理好きの人まで、多くの方々に気づきを与えてくれるはずです。
卒業生のこうした挑戦は、これから食の道を志す在校生にとっても大きな希望となります。本校はこれからも、自分らしい「食の形」を追求し続ける卒業生の皆様を応援してまいります。