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「明日への扉」のゲネプロを大勢の生徒・児童が観劇 事前学習で学生たちとの交流も
滋慶学園グループの社会貢献ミュージカル「明日への扉」大阪・神戸公演前日の9月10日(木)、最終リハーサルのゲネプロが大阪市北区のザ・シンフォニーホールで行われました。大阪府立高校と大阪市立小学校2校の生徒・児童約770人が見学。キャストだけでなく音楽、照明、音響、TVカメラ…と、舞台を支える様々な仕事があることを学びました。市立中泉尾小学校(大正区)では主人公の学生らと児童が交流。テーマソングを一緒に歌うなど熱心な事前学習を行いました。

ゲネプロの観劇をしたのは府立金岡高等学校(堺市)の709人、市立敷津小学校(浪速区)の15人、市立中泉尾小学校は45人。会場は満席に近い状態になり、学生たちは本番と全く同じ緊張感の中、役割を全うしていました。
金岡高校は1年生から3年生まで全校生徒709人が観劇しました。西田悟校長は、大阪府高等学校芸術文化連盟で活動していた関係で人脈も広く、「明日への扉」に感動したことから「全生徒に感動を味わってもらうことができれば…」と願っていたといいます。今回初めてその思いが実現しました。




一方、中泉尾小学校は、体験を通じて思考力・判断力・学ぶ力を育む「探究読解学習」の一環として5年生45人がゲネプロを見学。今年で3回目になります。今回は観劇の事前授業として、主催の1校である大阪スクールオブミュージック専門学校の学生と教員たちを小学校に招きました。
子どもたちの心にテーマソングを口ずさむほど響いた
「明日への扉」の主人公・ゆかりやダンスの指導者を演じる学生、舞台運営の学生らが、ゲネプロを観劇する児童たちと交流。グループに分かれて、輪になって子どもたちに将来の夢や好きなことを語ってもらいました。
♪あなたが教えてくれた 生きることの素晴らしさを 感じていたい…♪♪児童たちは、学生の指導で「明日への扉」のテーマ曲の歌と振り付けを練習。学生たちと一緒に歌い、楽しい授業になりました。


中泉尾小学校の辻信行校長は「子どもたちも学生さんたちとすぐに打ち解けて、貴重な体験になりました。覚えたテーマ曲を口ずさむ子もいて、今後テーマ曲の合唱を発表会で披露することになりそうです。それほど子どもの心に響きました」と話していました。