お知らせ
News
200名以上の選手をサポート! 陸上競技大会で学生がコンディショニングブースを運営 北海道ハイテクノロジー専門学校
北海道ハイテクノロジー専門学校 スポーツ鍼灸アナリスト学科の2年生が、9月16日(水)から18日(金)までの3日間、函館市で開催された「第42回 北海道高等学校新人陸上競技大会」で選手のサポートを行いました。スポーツ鍼灸アナリスト学科で学ぶ学生にとって、競技会場で選手に対応する活動は、学内で身につけた知識や技術を実践する機会となります。選手の身体の状態や動きを確認し、それぞれの状況に応じてサポートすることで、スポーツ分野で必要となる観察や対応の流れを学びました。

大会当日、学生たちは必要な物品を会場に搬入し、施術用のベッドなどを設置。受付にはサポート内容を示す案内を用意し、学生同士で役割を確認しながら選手を受け入れました。

サポートブースでは、選手の身体の状態に応じてストレッチ、M-test、テーピングを実施。ストレッチでは施術用のベッドを使用し、選手の身体を動かしながらコンディショニングを行いました。学生が選手の脚を支えてストレッチを行うほか、背中や腰まわりに手を当てて身体の状態を確認するなど、授業で学んだ内容を実際の選手への対応につなげました。
M-testは、ツボを利用して可動域の改善を図る方法です。学生は身体の動きを確認し、その状態に応じて対応しました。競技種目や選手によって身体の使い方が異なる中で、動きを確認しながら必要なサポートを考える経験となりました。鍼灸分野の知識をスポーツ現場でどのように活用するかを確認する機会にもなりました。

多くの選手がひっきりなしにブースを訪れる中、学生たちは役割を分担し、受付や施術などを進めました。限られた時間の中で周囲の状況を確認しながら行動し、複数の方法を選手の状態に合わせて活用することで、スポーツ現場におけるコンディショニング支援の流れを実践的に学びました。
3日間の活動を通して、サポートブースには延べ233名の選手が来場しました。学生たちはストレッチ、M-test、テーピングを通じて、選手の身体の状態に合わせた対応を行いました。また、多数の選手が利用する競技大会では、専門的な技術に加え、受付からサポートまでを円滑につなぐことも必要です。学生同士で役割を分担し、連携して選手を支える経験となりました。


スポーツ分野で選手を支えるためには、身体に関する知識を持つだけでなく、選手の動きや状態を確認し、その場に応じた方法を考えることが求められます。今回の活動でストレッチやM-test、テーピングを実践することで、それぞれの技術をどのような場面で活用するかを確認しました。また、物品の搬入や施術環境の設営を含め、現場を支えるために必要となる一連の行動も経験しました。
北海道ハイテクノロジー専門学校 スポーツ鍼灸アナリスト学科では、こうした実践の機会を専門的な知識や技術と結びつけ、スポーツ分野で求められる実践力の向上につなげていきます。