産学連携教育プロジェクト

EDUCATION PROJECT

新しくうまれるウメキタの街の未来の生活をデザイン

SDGs
11.住み続けられるまちづくりを

 うめきた地区とは、JR大阪駅北側の旧梅田貨物駅跡地の西日本最大のターミナルエリアのことです。大阪・関西の発展の新たな原動力となり、日本の国際競争力を強化する拠点として2002年から開発がスタートしています。

 ヤンマーホールディングスは、「A SUSTAINABLE FUTURE」(持続可能な未来)をブランドステートメントとして掲げ、うめきた地区の街づくりへの想いに賛同。豊かな暮らしに欠かせない「食」「農」「健康」の3分野で貢献しています。

 このプロジェクトに滋慶学園グループの姉妹校6校が参加しました。大阪・関西万博を前にした2024年のまちびらきを見据え、「うめきた」でのワクワクするような「未来の生活を提案」することが課題です。持続可能な未来にふさわしい街とは?人の暮らしとは何か? 学生たちはディスカッションしながらデザインをつくりました。

● 連携企業:ヤンマーホールディングス株式会社
● 学科・専攻・コース・学年:クリエイティブコミュニケーション科 グラフィックデザイン&イラスト専攻 2,3年
● 取り組み期間:2020年6月29日(月)〜2021年1月26日(火)

仙台デザイン&テクノロジー専門学校