産学連携教育プロジェクト
EDUCATION PROJECT
【産学連携】スポーツコラボ実習 海外名門サッカーチーム「アイントラハト・フランクフルト」との連携プログラム

東京スポーツ・レクリエーション専門学校では、プロスポーツチームや企業などと連携して行う「スポーツコラボ実習」を必修科目として開講しています。その中のひとつ、ドイツの強豪サッカークラブ「アイントラハト・フランクフルト」との連携プログラムは、2014年に教育提携契約を締結して以来10年間、毎年様々な交流プログラムを実施。海外へ視野を広げる国際教育の貴重な機会にもなっています。
スポーツコラボ実習の目的は、①顧客に価値を提供できるようになる②活動を通して問題解決力を身につける(自ら気づき、自ら考え、自ら行動する)—の2つで、連携先のチームや企業で行われます。
フランクフルトには、これまで高原直泰さん、稲本潤一さん、乾貴士さん、長谷部誠さん、鎌田大地さんといった歴代日本代表選手が所属。長谷部さんはフランクフルトで指導者の道へと歩みだしています。また、メディカルスタッフとして黒川孝一さんが所属し、試合の際はベンチに入ってトレーナーとして活躍しています。


フランクフルトとのスポーツコラボ実習では、毎年のように学生が海外研修でお世話になっているほか、2019年6月には黒川さんが来校され、講演会を実施。フランクフルトの国際部主任としてクラブの国際交流や育成組織の活動に携わっておられるニコライ・アダムさんもたびたび本校で特別授業をしてくださっています。


Eintracht Frankfurt Fußball AG
● 学科・専攻・コース・学年
スポーツビジネス科1年・2年
スポーツトレーナー科1年・2年
アスレティックメディカルトレーナー科1年・2年
スポーツ科学科1年・2年・3年・4年
● 取り組み期間
2014年9月〜現在