産学連携教育プロジェクト
EDUCATION PROJECT
【産学連携】製粉会社のアンバサダーとなり理想のパンの商品開発
今回のプロジェクトは、日本を代表する製粉会社、小田象製粉とニップンの2社の小麦粉を材料に、学生が自由に粉を掛け合わせ、理想のパンを作るというものです。製粉会社のアンバサダーとなって商品開発にチャレンジしました。

小田象製粉(岡山県倉敷市)は小麦の粒から小麦粉に製粉し、お客様第一の開発を行っています。パンや麺、菓子に適した小麦粉、ミックス粉を製造し、お客様に納得して頂ける製品を提案。小麦の無限の可能性に挑戦しています。
またニップン(東京都千代田区)は1896年(明治29年)に、日本で最初の機械式製粉の民間企業として誕生し、業界では最古参。原料素材から加工度の高い商品を生み出す開発力と小麦製粉で培った技術を様々な穀物や新規素材へ展開した素材活用技術を生かした事業を展開しています。




大手製粉会社2社の企業課題は味わい、食感、香りにこだわった、バケット・食パン・クロワッサンの開発です。コンセプト通りの商品を作るために、適した材料を選定し、何度も試作を重ねました。もっちりしたパン、ふんわりした感じ…。理想のパンになるよう試行錯誤した内容をパワーポイントにまとめ、プレゼンテーションを行いました。

● 連携企業
小田象製粉株式会社 株式会社ニップン
● 学科・専攻・コース・学年
食&マネジメント科 製パン&ベーカリーコース 3年
● 取り組み期間
2024年4月18日(木)〜2024年11月14日(木)
小田象製粉株式会社 株式会社ニップン
● 学科・専攻・コース・学年
食&マネジメント科 製パン&ベーカリーコース 3年
● 取り組み期間
2024年4月18日(木)〜2024年11月14日(木)