インテル株式会社より、次世代のクリエーターが主役になれる機会を作り、そこから生み出されていくコンテンツが多くの人々に届くことを支援するオープニングムービーの制作課題をいただきました。　

　「CHALLENGE THE FUTURE」をテーマとし、自由に創造し映像作品を創ることを条件としていただき、在校生だけで企画から撮影、編集まで、またロケ地決めや衣装製作も行いました。

　完成した作品は、「ホープ君」という光に導かれ未来を切り開く女性を描いた作品です。
未来に不安を抱えている人に、自分を信じていれば明るい未来を切り開くことができる、ということを伝えたいと制作しました。
　

　試行錯誤を繰り返して、カットがスムーズに移行するよう編集をしたり、「ホープ君」を表現するためCGを学び、そこに実在するかのように映像と組み合わせました。

　全国姉妹校9校のダンス系学科及び映像系学科の学生が参加したプロジェクト、13作品が最終審査に挑みました。

　その結果、「絶妙な青さを表現できており、音楽と親和性のバランスが取れている」と評価され、３位という成績を収めることができました。