東京メディカル・スポーツ専門学校（ＴＭＳ）では４月２４日（日）に、理学療法士科の「就職スタート式」を開催しました。

　就職活動を迎えるにあたっての「身構え」「気構え」「心構え」をしっかりと身につけるとともに、就職先選びで最初に知るべき「種別」について理解することを目的とした内容としました。

　そのために、第一部では就職活動のノウハウはもちろん、本校のコンセプトである「医療＋スポーツ」を生かしたスポーツ外傷系の就職について、第二部では業界講演として「ＩＭＳグループ」「平成福祉医療グループ」の２法人より、急性期・回復期・慢性期・整形・老健・訪問等の違いや、やりがいについて案内をいただきました。

　ゴールデンウィーク明けから臨床実習が始まりますが、国家試験勉強に集中するためにも早期の内定獲得を意識してもらうことが出来た式となりました。

　次の行事としては、多くの施設に来校いただき、具体的な就職先として見学・受験に繋がるような「業界説明会」を７月に予定しています。

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  第一部の様子

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  第二部　業界講演

（東京メディカル・スポーツ専門学校 キャリアセンター長　東　隆浩）