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専門学校 東京ウェディングカレッジ】 避難訓練を実施 〜災害時を想定した行動の大切さを学びました~

「災害時を想定した行動の大切さ」を菅野悠局長が解説しました

 専門学校 東京ウェディングカレッジで6月25日(火)、災害時に備えて避難訓練を行いました。今回は西葛西地区に地震が発生し、第1校舎、第2校舎で同時に火災も起きたとの想定で、避難訓練を実施。全学生・講師の安全確保と避難誘導を的確、スムーズに行えるよう、職員が連携し、訓練に臨みました。

 2ヶ月前より職員の全体会にて、事前シュミレーションを行ってきました。

・いつ、どんな状況の災害なのか。
・どのように連携をとるか。職員一人ひとりの『役割』は何か。
・学生・講師の安全を確保するための最善の行動とはどういうものか。
・避難誘導はどのように行うのか。

以上の点を確認してきました。

 そして迎えた本番当日。職員は各役割ごとに分かれ、各校舎へ移動しました。災害時のアナウンスに従い、学生や講師らを順次、避難場所に誘導し無事に訓練を終了。職員全員で振り返りを行いました。

  • 第2校舎での避難の様子

  • 避難し集合場所へ到着しました

  • 一人ひとりの安否を確認します

 緊急時の行動について、意識を高めることができた1日となりました。

専門学校 東京ウェディングカレッジ 広報センター 毛利 晨材)