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【大阪医療福祉専門学校】言語聴覚士学科「若い失語症者のつどいイン関西(TOMO)クリスマス会」ボランティアに参加しました

「若い失語症者のつどいイン関西(TOMO)のクリスマス会」。言語聴覚士学科1年生の6名はハンドベルで第九を演奏しました

「若い失語症者のつどいイン関西(TOMO)のクリスマス会」が12月9日(日)開かれ、言語聴覚士学科1年生の6名がボランティアとして今年も参加し、会を盛り上げました。

お昼から始まったつどいでは、TOMOの活動報告会や当事者、ご家族の情報交換会を経て、忘年会ならぬ、クリスマス会が行われました。そのクリスマス会の中で、今年も本校学生の余興時間を頂き、歌って踊れる有志6名が、出演しました。

学生達は、この日のために、昼休み、放課後とコツコツと余興の練習をし、当日参加できないクラスメイトたちは、前日に飾り付けを手伝うなど、リーダーを中心に準備も連携プレーもいい感じにまとまってきてくれました。(さすがSTの卵達!)

学生の出し物は、’ゆるキャラダンス’と’ハンドベル’を披露しました。参加者の方々から手拍子がもらえたことで、学生達も恥ずかしさよりも気持ち良さが増したとのことでした。