お知らせ

News

【埼玉福祉専門学校/埼玉ベルエポック製菓調理専門学校】~地域とともに~ 大宮中山道まつりに学生が参加

そろいの半被で山車を引く埼玉福祉と埼玉ベルの学生たち。中山道まつりで大活躍

 埼玉県の大宮・中山道まつりは毎年8月1日と2日に、JR大宮駅前で行われます。同駅東口周辺の各町内会から20基の山車(だし)や神輿(みこし)が集結し、民踊の輪踊りや阿波踊りなども加わって気勢を上げ、中山道を練り歩くという地元の夏祭りです。

 このたび、埼玉福祉専門学校と埼玉ベルエポック製菓調理専門学校の学生たちが、地元「仲町」の一員として、この祭りに参加しました。両校あわせて約30名が、仲町の子ども会・老人会・神輿会・民生委員などと心をひとつにし、準備段階からこの日に備えてきました。とりわけ体力勝負の山車や神輿の引き手や担ぎ手となって活躍する姿は頼もしく、大いに地域貢献が出来たものと思います。

地元仲町の華麗な山車地元仲町の華麗な山車

 主催者発表では、今年の人出は24万人。そろいの半被姿の写真を見てもわかるように、学生たちの若者らしい引き締まった表情には、地域のために役立てることへの充実感や喜びが溢れていました。

 これからも埼玉福祉と埼玉ベルでは中山道まつり以外にも多くの地域行事に参加・協力し、地域への貢献を積み重ねていきたいと思います。

(宮田/宿野部)