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東京医薬看護専門学校 化粧品総合学科が「第11回化粧品産業技術展 CITE JAPAN2023」に出展しました!

「第11回化粧品産業技術 CITE JAPAN2023」に出店したブース。学科の学びや卒業研究での内容を紹介しました

 東京医薬看護専門学校 化粧品総合学科は、5月17日(水)~19日(金)にパシフィコ横浜で開催された「第11回化粧品産業技術展 CITE JAPAN 2023」(日本化粧品原料協会連合会主催)に出展しました!

 この化粧品産業技術展は2年に1度開催され、化粧品産業分野における有用な最新の素材・技術・サービスに関連する展示と技術発表が行われます。これらの展示と発表を通じて、有意義な情報交換の場を提供し、化粧品産業の発展に寄与することを目的に開催されています。

 本学科は多くの業界の方々が来場されるこの展示会にて、シラバスや卒業研究で開発したサンプルなども展示し、学校、学科の学びを紹介しました。

「第11回化粧品産業技術展 CITE JAPAN 2023」公式HP
https://www.citejapan.info/index.html

  • (東京医薬 化粧品)写真③

    業界で活躍する卒業生もたくさんブースに来てくれました

  • (東京医薬 化粧品)写真④

    元担任の先生とも再会できました!

(東京医薬 化粧品)写真②1年生1年生も授業の一環として見学させていただきました

 化粧品総合学科の1、2年生は、会場見学しました。在学中に1度しか見学できない貴重な展示会でもあり、事前に出展企業や気になる原料などを調べて参加しました。会場では、業界の方々から直接お話を伺え、また、活躍する先輩にもお会いすることができ、多くのことを学ぶ貴重な機会となりました。

 また、業界の方々から「処方開発を学ぶ学校があるのは知らなかった」「ぜひ採用や共同研究で協力してほしい」というお声もあり、本校を認知していただくと共に、非常に興味を持っていただくことができました。引き続き、産学連携教育を推進すべく、業界との関係性をより深めていきたいと考えています。

東京医薬看護専門学校 化粧品総合学科・スキンケアアドバイザー科 工藤 孝)