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ジャパン・アーツ主催の「ウィーン少年合唱団」来日公演 天皇皇后両陛下と愛子さまの行幸啓を賜りました

ジャパン・アーツ主催のコンサートに天皇家の行幸啓を賜りました。浮舟総長の姿もあります

GWの5月4日(みどりの日)に東京・赤坂のサントリーホールにて、ジャパン・アーツ主催の「ウィーン少年合唱団」来日公演が約4年ぶりに行われ、天皇皇后両陛下と愛子さまの行幸啓を賜りました。
たいへん光栄なことでございましたので、滋慶学園グループの皆様にもお知らせさせて頂きます。

両陛下がご家族でコンサートへお出ましになられるのは、コロナ禍が起きて以降、初めてのことで、ホールにお入りになられると、満員の聴衆からは大きな拍手が沸き起こっておりました。
ご一家は約1時間半、モーツァルトの《レジナ・チェリ(天の女王)》より「アレルヤ」など2曲をはじめ、「アベマリア」や「美しく青きドナウ」、日本語での「ふるさと」や「となりのトトロ」など約20曲の合唱に耳を傾けられました。少年合唱団の歌声に合わせ笑顔で手拍子されたり、拍手を送られたりされるなど心から楽しんでおられるご様子でした。

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    ウィーン少年合唱団(写真:居坂浩文)

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    ソロを歌うメンバー(写真:居坂浩文)

公演にはオーストリア共和国 ベルタニョーリ大使とともに、滋慶学園グループより浮舟邦彦総長、ザ・シンフォニーホール喜多弘悦GM、土田雅彦特別顧問にもお越しいただき、天皇ご一家の後列で鑑賞いただきました。

なお、ジャパン・アーツでは、ウィーン少年合唱団の日本ツアーを、毎年5~6月に約30公演実施しており、ザ・シンフォニーホールでは、6月3日に公演を予定しています。

ツアースケジュール⇒ https://www.japanarts.co.jp/special/wsk/

株式会社ジャパン・アーツ代表取締役 二瓶 純一)