仙台市の桜が満開を迎えるなか、４月１７日（水）に仙台サンプラザホールで学校法人滋慶学園の仙台デザイン＆テクノロジー専門学校（ＴＥＣＨ.Ｃ.仙台）、仙台ＥＣＯ動物海洋専門学校（仙台ＥＣＯ）、仙台スクールオブミュージック＆ダンス専門学校（ＳＳＭ）、仙台医健・スポーツ専門学校（仙台医健）４校合同入学式が行われました。デザイン、ＩＴ、アニメ、ｅスポーツ、動物、音楽、ダンス、スポーツ、医療、食業界の仕事を目指す新入生７００人が学生生活をスタートさせました。

　第一部の式典では、４校の学校長を代表して仙台医健の宍戸周哉学校長が式辞を、滋慶学園グループの浮舟邦彦総長が教職員を代表して祝辞を述べました。中村元名誉教育顧問、明松真司名誉教育顧問、ケイコ・ヴォルティア海外名誉教育顧問、湯川れい子名誉学校長の４人の先生から、長きに渡り業界の最前線で活躍されている経験を通して、新入生の道標となるような温かい祝辞を贈りました。

　第二部は第一回目の授業です。先輩たちが新入生に学びのプレゼンテーションを行いました。産学連携教育の企業プロジェクト、社会貢献、ＳＤＧｓへの取り組みなど、在校生と卒業生の作品やパフォーマンスに、新入生は自分の未来を重ねるように目を輝かせていました。

(仙台ECO動物海洋専門学校　岩﨑剛)