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【東京メディカル・スポーツ専門学校】 妻木副学校長が第7回ヤマハ発動機スポーツ振興財団 スポーツチャレンジ賞奨励賞を受賞

ヤマハ発動機スポーツ振興財団・木村隆昭理事長から、表彰状やメダルを受け取る妻木充法副学校長

 東京メディカル・スポーツ専門学校(TMS)妻木充法副学校長が、第7回ヤマハ発動機スポーツ振興財団スポーツチャレンジ賞(後援:公益財団法人日本体育協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会 日本パラリンピック委員会)「奨励賞」を受賞し、4月20日(月)、如水会館(東京都千代田区)で表彰式が行なわれました。
 

 同財団の理念は、スポーツを通じて夢の実現にチャレンジする人を応援し、グローバルな視野と行動力を持つ「社会にとって有用な逞しい人材の育成」。同賞は、その理念のもと、スポーツ振興において多大な実績を残すとともに、その功績によって社会の活性化に貢献し、かつこれまで注目を浴びることが少なかった“縁の下の力持ち”的な人物・団体にスポットライトが当てられるところが特徴となっています。
 
 妻木副学校長(医学博士、鍼灸あん摩マッサージ指圧師、日本体育協会公認アスレティックトレーナーマスター)は、これまでサッカー競技において、五輪、FIFAワールドカップを含む通算22の国際大会で、鍼治療の手技により、レフェリーのケアをおこなってきました。唯一の東洋医学の専門家として各国トレーナーから厚い信頼を集めていること、37年に及ぶトレーナー経験と確かな医療知識に裏打ちされた施術により、東洋医学の信頼性向上への貢献が高く評価されました。

 表彰式では、多くの同賞関係者、公益財団法人日本サッカー協会関係者、本校の関口正雄校長らが見守る中、表彰状やメダルが授賞されました。妻木副学校長は「必要とされる喜びを感じながら今後も頑張りたい」と挨拶し、盛大な拍手と祝福を受けていました。

  • 受賞の喜びをスピーチされる妻木副学校長

    表彰式でスピーチする妻木副学校長

  • 表彰状、記念メダル、関係者の皆様とともに記念撮影

    表彰状、記念メダルを手に、関係者の皆様とともに記念撮影

(広報センター 篠田)