今シーズンも始動したＴＳＲの「トレーナーステーション」。各地で多くの人が利用してくれています

　東京スポーツ・レクリエーション専門学校（ＴＳＲ）の学生が、各地のスポーツ大会やスポーツイベントに出向いて、参加者をサポートする「トレーナーステーション」！　スポーツトレーナーをめざす学生たちが今シーズンも教員とともに、会場に設置したブースでアスリートや参加者のテーピングやアイシングなどにあたっています。

■ 春日部市大凧マラソンでは、最多３５０人がトレーナーステーションを利用！
　市制１０周年記念として５月４日（みどりの日）に行われた「春日部市大凧マラソン大会」では、過去最多の３５０人もの参加者がトレーナーステーションを訪れ、故障した足のケアやストレッチなどを受けました！

　このほか、これまでに茨城県や東京都で行われたサッカーの全国ユース新人戦や五色桜マラソン（４月、東京）、東日本ろう者サッカー協会のサッカー・デフリーグ（４月、東京）と、今年もさまざまな場所で活躍。すでに４月～５月の２ヶ月間の活動で、のべ１,０３１名の方にご利用いただきました。