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【名古屋コミニュケーションアート専門学校】 陸前高田の復興支援 学生らの新メニューが商品化され名古屋市長も試食

学生提案の新メニュー採用の発表会で記念撮影

陸前高田市の復興支援になればと、名古屋コミニュケーションアート専門学校(NCA)の調理師科23名の学生がこのほど、岩手県陸前高田市の「椎茸」と「きくらげ」を使った新メニューを試作し、名古屋市近郊の飲食店に提案を行ないました。

新メニューのうち5作品が愛知県内3社の飲食店グループに採用され、商品化が決定。発表当日、名古屋市の河村たかし市長がNCAを訪れ、新作メニューの試食を行ってくださいました。

今回の取り組みは東日本大震災で被害を受けた陸前高田の復興支援の輪をひろげるために、行政・業界・学校が協力して陸前高田の名産品である椎茸ときくらげを名古屋近郊の飲食店に提案、名古屋の方々にたくさん食べていただこうという目的で行われました。

河村市長による本校での試食の模様は東海テレビ、メーテレ、テレビ愛知、中日新聞、読売新聞、朝日新聞の各メディアで取り上げて頂きました。